日本と欧州の職人技が融合した金箔のカトラリー!箔一×クチポール「コラボカトラリー」

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箔一は、2024年4月27日(土)より、ポルトガルのカトラリーブランド「クチポール」とコラボレーションによるカトラリーを販売しています。

 

箔一×クチポール「コラボカトラリー」

 

 

ポルトガルの北部に位置するギマランイスは、同国の初代国王生誕の地である歴史都市で、昔からカトラリーの生産が盛んなことで知られています。

このギマランイスの地で数ある工房の一つとして誕生した「クチポール」は、伝統の職人技を受け継ぎつつ、モダンで斬新なデザインを取り入れることで世界的なカトラリーブランドへと成長を遂げました。

工房で1本1本丁寧に作られるカトラリーは、確かな品質も相まっていまでは世界の一流シェフにも認められています。

 

 

今回、そんな「クチポール」と箔一によるコラボレーションが実現。

ポルトガルと日本、両国の職人技と美意識が融合することで、より優雅さを感じるテーブルウエアとなりました。

 

 

ポルトガルで生まれたデザインが、日本の文化と融合することで、さらに美しく進化をしています。

家族や友人夫婦に向けて同じカトラリーを色違いでペアにして贈るなど、西洋と日本の文化が融合した新しいギフトとしておすすめです。

今回のカトラリーには、持ち手に金箔があしらわれていますが、通常のカトラリーと同じように使うことが可能です。

※使用後は、スポンジの柔らかい部分を用い、中性洗剤で洗ってください(食洗器非推奨)

 

二つの加工法:金糸とちらし

 

 

金箔の加飾を行うにあたっては、伝統技法を現代の志向に合わせた2つの柄を採用しています。

 

金糸

 

 

箔一オリジナルの技法で、金色の糸が、縦横無尽に描かれています。

繊細ながらダイナミックな勢いを感じるあしらいは、すべて職人の手わざによってつくられています。

手作りのため、1つずつ柄が異なるのも魅力です。

 

散らし

 

 

「砂子筒」と呼ばれる、ふるいのような道具や刷毛を使い、金箔を小さく砕いてあしらっていく技法です。

大小さまざまのフレーク状の金箔が、起伏に富んだ柄を作ります。

散らしは平安時代にもみられる伝統技法ですが、現代的なデザインにも似合います。

 

商品ラインナップ

 

商品概要(2商品共通)

セット内容:フォーク2本(ブラック、アイボリー)、スプーン2本(ブラック、アイボリー)

本体サイズ:フォーク、スプーンともH220mm

価格   :33,000円(税込)

発売日  :2024年4月27日(土)

販売   :箔一各店、箔一通販サイト

 

Cutipol MIO 金糸<4本>

 

 

Cutipol MIO ちらし<4本>

 

 

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