セリスタは、2024年5月12日(日)に、渡辺 光博 先生(慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科/教授)を講師に迎え、医師・歯科医師などの医療従事者向け無料Zoomオンラインセミナー『生活習慣病予防・治療におけるALAの可能性』を開催します。
セリスタ『生活習慣病予防・治療におけるALAの可能性』
■番組名 :『Sunday Wellness Breeze』Season 24 Stage 2
■開催日時 :2024年5月12日(日) 10:00~12:00
■開催形式 :Zoomオンラインセミナー
■プログラム :10:00 オープニング・主催者挨拶
10:20 『生活習慣病予防・治療におけるALAの可能性』
渡辺 光博 先生/Dr. Mitsuhiro Watanabe
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科/教授
11:20 質疑応答
12:00 エンディング
■参加費 :無料(配布用PDFテキストは1,500円税込)
■対象 :医師・歯科医師・薬剤師・医療従事者限定
※一般の方はご参加できません。
■定員 :1,000人
■お申込み方法:下記リンクよりご登録ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_fzz3vDD6SUe3Ngcq3deNxQ#/registration
◇見どころ/主な学習のポイント◇
■『生活習慣病予防・治療におけるALAの可能性』
渡辺 光博 先生/Dr. Mitsuhiro Watanabe
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科/教授
1) 老化研究の大切さ
2) 老化におけるミトコンドリアの重要性
3) ミトコンドリアの機能を高めることで老化を抑制できる
4) 筋肉のミトコンドリア低下抑制に効果のあるALA
※キーワード:老化、ミトコンドリア、筋肉、アミノレブリン酸
▼参加登録(無料)はこちらから▼
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_fzz3vDD6SUe3Ngcq3deNxQ#/registration
◇講師紹介◇
渡辺 光博 先生/Dr. Mitsuhiro Watanabe
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科/教授
《ご経歴》
平成4年 東北大学遺伝子実験施設博士前期卒、平成16年フランス国立ルイパスツール大学分子生物学科博士後期卒後、ハーバードメディカルスクール客員研究員やフランス国立科学研究センター分子遺伝細胞生物学研究所研究員を務める。
その後は、国立長寿医療研究センター分子制御研究室長、慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科分子代謝システム医学講座准教授を経て、平成24年4月~現在まで同大学院政策・メディア研究科 兼 環境情報学部 兼 医学部内科学講座 兼 先端生命科学研究所 教授。
専門分野は、ヘルスサイエンス、アンチエイジング、代謝疾患、栄養医学、予防医学。
胆汁酸を介したメタボリックシンドロームの原因解明、ごきげんと疾患の関係など様々な疾患を解するプロジェクトを遂行。
学位:農学修士(東北大学)、Ph.D.(フランス国立ルイパスツール大学)