フォレスト出版は、『「存在感」はつくれる』(著者:大塚ちづる)を2024年4月24日に発売しました。
「存在感」はつくれる(著者:大塚ちづる)
書名 : 「存在感」はつくれる
著者 : 大塚ちづる
ページ数: 236ページ
価格 : 1,870円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-264-0
発売日 : 2024年4月24日
URL :
https://www.forestpub.co.jp/author/otsuka/book/B-2126
本来備わっている能力を発揮できずにくすぶっている“もったいない人材”でいるか?
誰からも一目置かれ、つねに選ばれ続ける“輝く逸材”になるか?
誰しもが後者のような存在になりたいと思うことでしょう。
そんな存在になるためには、本書でお伝えする「プレゼンス」を高めることが重要です。
プレゼンスは、直訳すると「存在感」となりますが、
◎その場にいるだけで議論をコントロールしてしまう
◎直接話していなくても信頼してしまう
◎つい仕事をお願いしたくなってしまう
こういった場を動かす「影響力」というふうに捉えることもできます。
人は見た目が9割と言いますがまさにその通りで、自分の本当の可能性は他人の目からは見えません。
大事なのは、その可能性を持っている人間だと思わせることです。
そして、その可能性は印象で判断されますから、名声や肩書きがないからこそ、プレゼンスを磨いて、本当の自分の可能性を示すことが大切です。
控えめで影響力がないどんなに目立たない人であっても、プレゼンスに磨きがかかれば、重要な仕事を任せてもらえるようになったり、大事な場面での発言権を得ることができたり、自分の提案が通りやすくなったりします。
それはなぜか?
——プレゼンスは、自分本来の能力を最大限に引き出してくれるからです。
本書では、そんなプレゼンスの大切さを自分事として理解して実践してもらうために、ストーリー仕立てで解説を挟みながら構成しています。
日本の外資系企業で働く“もったいない人材”が、ニューヨーク帰りのメンターによってプレゼンスを磨かれ、本当の自分の可能性を発揮していくというストーリーです。
舞台設定や登場人物などは架空ですが、ちりばめられているエピソードは、著者がゴールドマン・サックス勤務時代に世界各国の同僚や上司から学んだことやプレゼンスビルダーとして数多くのエグゼクティブにアドバイスをしている中で得たリアルなものです。
年齢、性別、業種に関係なく、すべてのビジネスパーソンに役に立つ1冊となっています。