最大通信速度10Gbpsの光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10ギガ」を提供しているBIGLOBEは、「インターネット利用に関する意識調査」を実施しました。
BIGLOBE「インターネット利用に関する意識調査」
・調査名 :インターネット利用に関する意識調査(全世代)
・調査対象:全国の20代から60代の男女1,000人
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2024年2月2日~2月5日
最大通信速度10Gbpsの光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10ギガ」を提供しているBIGLOBEは、「インターネット利用に関する意識調査」を実施しました。
本日、調査結果の第3弾を発表しました。
本調査は、全国の20代から60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。
調査日は2024年2月2日~2月5日、調査方法はインターネット調査です。
調査結果のトピックス
1. Webサイトの表示が遅く、ストレスを感じる時間は5秒未満が約4割
2. Webサイトの表示が遅い場合、10秒待てない人が4割弱
3. 30分以上の動画を見続けるかどうかの判断は1分以内が8割弱
1. Webサイトの表示が遅く、ストレスを感じる時間は5秒未満が約4割
全国の20代から60代の男女1,000人に「Webサイトの表示が遅く、ストレスを感じる時間」を質問した。
その結果、5秒未満と回答した人の割合は全体で37.4%と4割弱であった。
また1秒未満(即つながらないとストレスに感じる)と回答した人の割合は、20代、30代が一番高く7.5%であった。
1秒未満と1~3秒未満をあわせた割合でみると、30代の割合が一番多く25.0%、次いで20代が24.5%であった。
反対にこの割合が一番少なかったのは60代で10.5%であった。
若い年代ほど短い時間でもストレスに感じるようだ。
2. Webサイトの表示が遅い場合、10秒待てない人が4割弱
全国の20代から60代の男女1,000人に「Webサイトが表示されなかった場合に、(ブラウザバックなどで諦めるまでの)我慢する時間」を質問した。
その結果、20代、30代では「1秒未満」と回答した人の割合は5.5%、1~3秒未満でも20代が11.5%、30代は11.0%であった。
全体(全ての年代)でみても、10秒待っても表示されない場合は諦める人が4割弱いることがわかった。
3. 30分以上の動画を見続けるかどうかの判断は1分以内が8割弱
全国の20代から60代の男女1,000人のうち、YouTubeで30分以上の動画を見ると回答した811人に「YouTubeで30分以上の新しい動画を見続けるかどうかを判断するまでの時間」を質問した。
その結果、開始後1分までと回答した人の割合は77.5%と8割近くとなった。
また、開始から10秒以内で判断すると回答した人は23.9%であった。
※ 本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。
BIGLOBEが提供している「ビッグローブ光 10ギガ」は、複数人でインターネットを同時利用される方や、動画視聴・オンラインゲームをされる方、リモートワークでオンライン会議をされる方などに適した高速インターネット接続サービスです。
新生活に向けて引っ越しを予定されている方、現在のインターネットの速度が気になる方にもおすすめのプランとなっています。
今回の調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、人と社会の多様な未来づくりに貢献する「SDGs Action by BIGLOBE」を推進していきます。
※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。