「一人ひとりが、輝く明日を。」をコミュニケーションワードに多彩な事業を展開する「新昭和」の分譲事業本部と「国分土地建物」は、2024年4月1日(月)に事業統合し、新社名「株式会社 新昭和iXS(イクス)」として事業を開始しました。
新昭和iXS(イクス)
新昭和グループにおける戸建分譲事業の効率・効果を最大化することを考え、事業を一本化し、集中させることで経営資源を有効に活用し、事業の一層の充実を図ります。
なお、国分土地建物の既存事業でもある、宅地用地の開発、土地・建物の売買・仲介および賃貸業務は、これまで通り継続します。
新昭和イクス 企業情報
・会社名 :株式会社 新昭和イクス
・所在地 :本社/千葉県市川市市川一丁目26番1号
・代表者 :代表取締役社長 君塚 英治
・設立 :1972年10月11日 ※商号変更2024年4月1日
・資本金 :100,000,000円
・従業員数:98名(2024年4月1日現在)
・事業内容:分譲住宅・注文住宅の企画・設計・施工・販売、
リフォームの企画・設計・施工、宅地用地の開発、
建築、土地・建物の売買・仲介及び賃貸業務
・拠点 :・本社/千葉県市川市市川一丁目26番1号
・千葉オフィス/千葉県千葉市中央区川崎町1番地39(新昭和 千葉本部1階)
・東葛オフィス/千葉県流山市向小金一丁目274-15(新昭和 柏事業所1階)
・南総オフィス/千葉県君津市東坂田四丁目3番3号(新昭和 本社弐番館)
事業統合の目的について
新昭和の分譲住宅事業と国分土地建物の不動産事業を統合することで、マーケットからの信頼と与信力を高め、土地仕入れから施工・販売体制を強化し、市場競争力の向上を図ります。
また、お客様や取引先企業との関係をさらに深め、経営体制を一層強固にすることを目指します。
さらに、長年にわたり培ってきた経験とノウハウを活かし、分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」を継続しつつ、その進化と成長に向けて新たな決意で取り組むとのことです。
ウィザースガーデンは、首都圏エリアでの事業拡大を目指し、多様化するお客様のニーズに応えします。
旧 新昭和 分譲事業本部について
千葉県・埼玉県・茨城県を中心に、新昭和の分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」として事業展開し、新築一戸建てを提供。
ウィザースガーデンは、「地球に“ガーデン(楽園)”をつくる」というコンセプトのもと、そこに住まう人(家族)がいつまでも安心して快適に暮らせる街づくりを目指してきました。
旧 国分土地建物について
1972年に創業して以来、市川市・松戸市・船橋市を中心に不動産開発、分譲事業等を展開してきました。
2021年9月に新昭和グループの一員となり、地元密着型の土地開発・住宅事業に対する強みを活かしながら、新昭和グループ各社・各事業との連携を深めてきました。
新社名「新昭和iXS(イクス)」について
新社名の「イクス」は、未知数を表す記号として広く認知されているアルファベットの[X]の「イクス」読みから名付けられ、アルファベット表記は新たな単語「iXS」とし、新昭和グループの一員として新たに生まれ変わることを示します。
新昭和iXS(イクス)は、「会社・社員・お取引先様(協力企業)・お客様」、それぞれがつながり、様々な企業や人と掛け合わさることで新たな価値を生み出し、より豊かな暮らしを築くことを目指します。
無限の可能性を秘めている「X=イクス(iXS)」。
一つの枠にとらわれず、新しい挑戦と創造を通じて成長し、多様な未来への可能性を追求する強い意志を象徴しています。
新昭和イクスは、新昭和グループの一員としてSDGsに参画しています
新昭和イクスは、SDGsに参画する新昭和グループの一員として、私たちが手掛ける住まい・街づくりから、持続可能な社会の実現を目指して行動しています。