自身初の楽曲プロデュース1stデジタルシングル!シュンスケフクザキ「Teru Teru Bouzu」

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Shunsuke Fukuzaki(シュンスケフクザキ)が自身初の楽曲「Teru Teru Bouzu」をSpotify、Apple Music等の音楽配信サービスでリリースしました。

 

シュンスケフクザキ「Teru Teru Bouzu」

 

 

 

【シュンスケフクザキが自身初の楽曲をリリース】

映画、ドラマ、ナレーションなど、様々な作品に俳優として参加し、近年では出演のみならず、映画、音楽、ドキュメンタリー、CMなど、ジャンルを問わずプロデュースから手掛けるアーティストとして活動の幅を広げているシュンスケフクザキが、自身初の楽曲「Teru Teru Bouzu」を3月16日付でSpotify、Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Musicなどの音楽配信サービスでリリースしました。

また、楽曲のリリースと同時にミュージックビデオも公開。

今作は自身で作詞作曲を手がける他、ミュージックビデオの監督も行いました。

楽曲のアレンジには、映画やコマーシャル音楽、またJ-POPグループ「シクラメン」でも活躍する音楽プロデューサーの電球が参加しています。

 

〇Shunsuke Fukuzaki(シュンスケフクザキ) - Teru Teru Bouzu (Official Music Video)

 

〇Shunsuke Fukuzaki(シュンスケフクザキ) - Teru Teru Bouzu (Official Audio)

https://linkco.re/47MBmGMD?lang=ja

 

 

【楽曲制作の経緯・想い】

この楽曲制作の経緯として「2021年の春頃、ボーッと座っているとき、突然この曲のメロディーと歌詞がインスピレーションのように浮かんだ。

その後、曲を忘れないようにメモを取り、携帯電話のボイスメモアプリを使って記録した。」と語っています。

てるてるぼうずは、白い布や紙などで作られた日本の伝統的な人形であり、天気が良くなるように、雨が降らないように祈るという伝統があります。

「Teru Teru Bouzu」の楽曲アイディアの発案とともに、シュンスケフクザキは本格的に楽曲制作を始め、トラック制作を開始。

作曲家 電球と曲の編曲を始めました。

ミニマリズムは純粋で本物のものを達成できると信じているシュンスケフクザキは、まるで、てるてるぼうずを作るかのようなミニマルな構成で電球とともに楽曲を制作しました。

歌詞には「~てる、~てる」とあり、シュンスケフクザキはこの動詞を使って「人や欲望そのものが何かを望んでいる」という歌詞を作りました。

欲望は人間の本性であり、雨は自然そのもの。

彼はその意味を「欲望を止めたいが、それは雨と同じくらい自然なことだ」というような意味に結びつけました。

通常、日本の楽曲のほとんどはひらがなや漢字で書かれているなかで、この曲はカタカナと漢字を使った古い日本語の文体で書かれてます。

雨の夜道、一人佇む人間の欲望が、ぎこちないダンスをするかのように動いている。

セクシーで衝動的であり、またミニマリズムの旋律と歌声が、欲望を表現し、まるで雨のように自然なものとして存在している。

それは全世界に共通する言葉として。

 

2022年春、楽曲のインスピレーションが浮かんだ時からちょうど1年後、レコーディングを終え、楽曲が完成しました。

楽曲の制作開始からおよそ3年が経ってのリリースとなりますが、そこにはシュンスケフクザキのこだわりも隠されています。

リリース日は3月16日。

曲のレングスは3分16秒。

シュンスケフクザキの誕生日は3月16日。

楽曲の配信と同時に、ミニマリスティックでメッセージ性の強いこだわりのミュージックビデオも公開しました。

ミュージックビデオは監督、主演などその多くを自らが行いました。

 

アーティスト写真

 

【Shunsuke Fukuzaki(シュンスケフクザキ)】

映画、ドラマ、ナレーションなど、様々な作品に俳優として参加している。

近年では出演のみならず、映画、音楽、ドキュメンタリー、CMなど、ジャンルを問わずプロデュースから手掛けるアーティストとして活動の幅を広げている。

「Teru Teru Bouzu」が自身初の楽曲プロデュース。

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