チェプロは、業務系システムインテグレーターの「アクティブゼロ」の株式を2024年3月25日付けで取得し、子会社化しました。
チェプロ「アクティブゼロ」子会社化
■アクティブゼロ子会社化の目的
・関東地区におけるチェプロの開発・サポート体制の強化
・業務システム開発・構築の豊富な経験を活かし、建設WAO等のお客様ニーズに迅速に対応
チェプロの統合型ERPシステム「建設WAO」は、建設業特有の見積、原価管理や工事管理に加え、営業、生産、販売在庫、債権債務、電子取引などのほぼ全ての建設基幹業務を一元管理できることが特長です。
また、世界16カ国で特許を取得しているWebシステム技術「Visual WAO」を搭載し、従来のWebシステムにはない素早いレスポンススピードと操作性が高く評価されています。
電子帳簿保存法にも対応、建設WAOを使うだけで建設業のDX化を実現できることから大手建設業から中堅建設業の企業での導入が加速しています。
アクティブゼロは業務システム開発・構築において豊富な経験を持ち、システム・コンサルティング、ソフトウェア開発、システム運用管理のIT全般に卓越したスキルを備えたエンジニアを擁しています。
製造業・流通業などにおけるシステム・インテグレーション経験で培ってきた技術・ノウハウをもとに、基幹システムの開発から保守サポートまでのお客様ニーズへの対応などに応えることができます。
アクティブゼロは引き続き、アクティブゼロとして運営されるとともに、チェプロの関東地区での開発、導入、保守サポート体制を補完する拠点として、両社のシナジー効果をいかしていきます。