さくら情報システムは、ITインフラの構築、運用、セキュリティに関わるサービス群を「S-COART(エスコート)」ブランドに統一することを発表しました。
今回のブランド統一により、お客様にさらにご満足いただけるプロダクト・サービスの提供を加速し、お客様を取り巻くITインフラ全体の課題解決をワンストップで支援します。
さくら情報システム「S-COART(エスコート)」
近年、DXの進展によりクラウドの利用が急速に拡大しています。
企業のIT環境は大きく変化しており、それに伴い企業の情報システム部門では多くの悩みを抱えています。
特に予算不足や人員不足といった悩みが深刻化しており、クラウド利用の増加に伴いセキュリティの不安も増えています。
さくら情報システムではこのようなお悩みに対応するため、お客様を取り巻くITインフラ全体からコーディネートを行い、システム構築から運用、セキュリティ対応まで一貫して提供するシェアードサービスS-COARTを立ち上げました。
同社は、幅広いスキルが必要な情報システムの運用をサポートし、お客様が本業に専念できる環境づくりをエスコートします。
<主な提供サービス>
・マルチプラットフォーム構築
オンプレミスもクラウドも構築・運用可能なさくら情報システムだからこそできる、クラウド化・オンプレミス継続など最適解の提案から、各システムの構築・移行まで対応します。
・ICT運用アウトソーシング
業務のルーティン化を進めながら効率よくアウトソーシングを行うことで、運用コストの削減が可能です。
・セキュリティ
金融系のルーツをもつ情報システム会社として、長年にわたって蓄積したセキュリティに関する高度な技術・経験・ノウハウを活かし、セキュリティスペシャリストが最新の情報に基づいて、IT環境のセキュリティ対策を支援します。
<S-COARTが有効な事例>
例1:年商300億円前後の中堅企業。
10人以下の情報システム部門がITシステムの運用管理を担当。
例2:年商3,000億円以上の大企業。
グループ企業を含めたICTサービス全体をマネジメントする場合。
※ 本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。