サイカの代表取締役社長CEO・平尾 喜昭が、会員企業約400社から成るマーケティングのナショナルセンター、日本マーケティング協会が主催する研修プログラムの「マーケティング・マスターコース」に登壇しました。
日本マーケティング協会主催「マーケティング・マスターコース」
「日本マーケティング協会」は、日本が戦後の復興から成長期に入ろうとする昭和32年、産業界の先達により創設されました。
産学協同で、マーケティングの理論と技法の研究、教育、普及に努め、経営の近代化と産業の発展に力を注いでいるコミュニティです。
約400社の会員企業から成り、業界業種問わずさまざまな企業が参画しています。
マーケティングはあらゆるビジネスに活用できる概念ということもあり、現在は、世界的視野に立って事業内容を飛躍的に拡充するとともに、北海道から九州まで協会組織の全国化を実現し、マーケティングのナショナルセンターとして活力あふれる活動を展開しています。
日本マーケティング協会「マーケティング・マスターコース」について
日本マーケティング協会が主催する「マーケティング・マスターコース」は、事業におけるマーケティング活動の中心となる人材(CMO候補)を育成するための、中堅・リーダー層向け長期研修コースです。
1994年に第1期を開講し、第30期となる今回は、2023年9月~2024年7月の約11ヶ月間、約40名の受講生が、企業の第一線で活躍するマーケティング担当者からマーケティングの全体像をケーススタディと演習を通して学びます。
サイカが登壇した講義について
サイカはデータドリブンな社内外協業・共創事例を実現する「基本の8Step」をテーマに講義を行いました。
サイカが提案する8Stepは、基本的にデータ分析のプロセスを示すものですが、今回のテーマである「協業・共創」のプロセスとしても活用できます。
データをハブとして社内外の協業・共創実現、さらには事業成果の創出を実現した事例を盛り込み、各企業のマーケティングに活かしていただくためのノウハウを解説しました。
【登壇概要】
日時 :2024年3月13日(水) 11:45~13:15
開催形式 :会場・オンラインのハイブリッド形式
テーマ :データドリブンな社内外協業・共創事例を実現する「基本の8Step」
スピーカー:株式会社サイカ 代表取締役社長CEO 平尾 喜昭
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