リスクモンスターは、eラーニング「判例から読み解くパワハラにならない指導法」・「人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」の2コースを2024年3月26日(火)より提供します。
リスクモンスター「判例から読み解くパワハラにならない指導法」「人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」
リスモンでは、各分野の第一線で活躍している講師陣の研修動画コンテンツをeラーニング化する「セミナー講師動画シリーズ」のリリースに取り組んでおり、現在約700コースを提供しています。
同シリーズの中からハラスメント関連講座で人気のある2コースをピックアップし、講義内容はそのままに、分かりやすいスライドやアニメキャラクター講師による音声解説、修了試験を追加して、新たにリリースします。
今回提供を開始する2コースは、部下を指導する立場の管理者に向けて指導とパワハラの境界線を解説する「アニメで学ぶ 判例から読み解くパワハラにならない指導法」と、ハラスメント窓口として対応にあたる人事総務担当者が知っておきたい知識を解説する「アニメで学ぶ 人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」です。
具体事例をもとにハラスメント対策のポイントを解説し、組織変更や配置替えのタイミングで繰り返し受講いただきたいeラーニングとなっています。
■コース紹介
1. 「アニメで学ぶ 判例から読み解くパワハラにならない指導法」
対象 :管理職
概要 :殴る蹴る、人格否定の言葉を浴びせるなどの
典型的なパワハラはやってはいけないと、
ほとんどの方が分かっています。
その上で、多くの方が気にされるのが
「指導とパワハラの境界線」です。
本研修では、2つの判例を元に、
パワハラにならない指導のポイントを伝えられます。
紹介判例(1)暴言・暴力は振るっていないケース
紹介判例(2)業務上の指導の必要があるか否か
標準学習時間:1時間
2. 「アニメで学ぶ 人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」
対象 :人事
概要 :企業にはハラスメント防止措置が義務づけられていますが、
形式的な対応ではハラスメントを防止することができず、
相談窓口の対応の悪さがさらに問題を悪化させる場合もあります。
本研修では、具体的な判例3つから、人事総務が
ハラスメント対策において気をつけるべき点を伝えられます。
紹介判例(1)相談窓口対応がまずかった?
紹介判例(2)防止措置が足りなかった?
紹介判例(3)行為者への懲戒は妥当?
標準学習時間:0.5時間