ジブラルタ生命保険は、2024年1月下旬より、全国すべての営業拠点(357箇所)にAED(自動体外式除細動器)を設置しました。
また、本社においては、パフォーマンスが最大限高められるハイブリッドな働き方の確立を目指して東京・永田町のオフィスを全面リニューアルし、同オフィスでの業務をスタートしました。
ジブラルタ生命保険 全営業拠点へAED設置/本社オフィス全面リニューアル
ジブラルタ生命保険は、2024年1月下旬より、全国すべての営業拠点(357箇所)にAED(自動体外式除細動器)を設置しました。
AEDとは、突然正常に拍動できなくなった心停止状態の心臓に対して電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
心停止が発生した際、119番通報のみでなく、5分以内にAEDを使用して素早く適切な処置を行うことで、より多くの命を救える可能性が高まると考えられています。
万一の場合には、同社社員だけでなく、来訪された方、地域住民の方も設置したAEDを利用することができます。
本社オフィスのリニューアルについて
本リニューアルのビジョンは、「パフォーマンスが最大限高められるハイブリッドな働き方の確立」です。
リモート環境の整備により有効性が実証された在宅勤務と、オフィス勤務双方の利点をバランスよく組み合わせることで、より生産性高く効率的に業務遂行できる環境の実現を目的としました。
座席を固定しない「フリーアドレス」を前提とした全面リニューアルを経て、これからのオフィスは、対面でのコミュニケーションの価値とイノベーション創出の場としての重要な機能を果たしていきます。
同社は、AEDの設置を通じて、安全・安心な地域社会づくりに貢献するとともに、業務内容に合わせた柔軟なワークスタイルにより、生産性高く効率的で、社員のエンゲージメントを高める働き方を推進していきます。