障害者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援で高い評価!CAC Holdings「令和5年度東京都スポーツ推進モデル企業」選定

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CAC Holdingsは、今回「令和5年度東京都スポーツ推進モデル企業」に選定されました。

 

CAC Holdings「令和5年度東京都スポーツ推進モデル企業」選定

 

 

「東京都スポーツ推進モデル企業」とは、東京都が認定する「東京都スポーツ推進企業」の中から、特に先進的な取組や波及効果のある取組を行っている企業等を選定するものです。

令和5年度は、東京都スポーツ推進企業483社の中から、同社を含む10社が選定されました。

モデル企業には「実践部門」と「支援部門」があり、同社は「支援部門」4社の1社に選ばれました。

今回、令和2年度に次ぐ2回目の選定となります。

 

同社は、2016年よりグループ各社とともに障害者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援に取り組んでいます。

今回のモデル企業選定においては、主に以下の点が評価されました。

 

●都内の特別支援学校に通う生徒を対象としたボッチャ大会「CACカップ」を、グループ社員自らが企画・運営して開催。

(第7回大会)

●冊子「5分でわかるボッチャガイド」を作成するなど、ボッチャの魅力を発信。

 

その他にも以下のような点を評価されました。

 

●CACカップ初となる地方大会を開催(長崎県雲仙市でのインクルーシブ大会)

●本社屋内の常設ボッチャコートを一般に無料貸し出し

●社員とボッチャアスリートがイベントおよび学校授業などでのボッチャ体験会の運営をサポート

●社員がボッチャ審判員の資格を取得してボッチャ大会で審判として活躍

※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。

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