ECOM(イーコム)は、2023年10・11・12月に、京都市教育委員会と協力して、京都市内4つの小中学校976人分に実施した探求異文化授業『ECOM Cultures』の結果を報告しました。
ECOM(イーコム)探求異文化授業『ECOM Cultures』
・『ECOM Cultures』の受講生徒からの肯定的意見が9割。
・授業をきっかけに英語を勉強したい気持ちは、82%の人が高まったと回答
・コメントから、ライブ授業の先生との時差に感動したり、国の色々な文化に驚きをもって視野が広まった感想が多数。
実施した異文化探求授業『ECOM Cultures』とは
(https://ja.myecom.net/english/schools/services/sougou/)
世界25カ国の講師が、現地から自国の文化について、日本の子供達へオンラインライブレッスン。
専用の異文化学習教材を使い、楽しく、双方向な授業が展開。
京都市の小中学校4校に提供した内容
アメリカ、フランス、チュニジア、ジャマイカ、ガーナの5カ国の先生が、現地よりそれぞれの文化について、基本英語でオンラインライブ授業。
『ECOM Cultures』を受講した京都の子供達の声抜粋
・日本の14時の授業時間が、アフリカの朝5時でびっくり。
しかもガーナは冬の朝5時でもけっこう明るくて驚いた(小5男)
・ガーナのご飯はだいたいスパイシーでおいしそう(小5男)
・アラビア語はサウジアラビアでしか話されていないと思ったけど、他でもたくさん使われていてびっくり(小5女)
・外国の文化を通して、色々勉強ができました。
だから、私も英語をもっと話せるようになりたいと思いました(小6女)
・外国の人とかいわしたことがなかったからたのしかったです(小5女)
・フランスではかたつむりを食べる文化があるのはびっくりしたし、おいしいのか気になりました(小6男)
・ジャマイカがイギリス英語の意味が、歴史からわかった。
でもアメリカに近いのもはじめて知った(中2女)
・国の文化を実際に現地の人から教えてもらえるのはとても貴重な体験で、時差も含めて面白かった。
色々な国の文化をもっとふれていきたいと思えた(中2女)
・アメリカの文化を英語で学ぶ。
このような“英語で学ぶ”授業をまたしてみたいです(中1男)
・日本では午前11:30分でも、アメリカでは午後11:30だとわかり、また、アメリカは時差がたくさんあっておどろきました(中1女)