温泉・お茶・自然をアピール!「嬉野温泉アウトドア共同事業体」設立

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佐賀県嬉野市の一般社団法人嬉野温泉観光協会と株式会社クロスプロジェクトグループは、嬉野市の公共施設や公有地、その他の地域資源を活用して観光振興と地域活性化を図るため、「嬉野温泉アウトドア共同事業体」を設立し、2月19日(月)に調印式を実施しました。

 

嬉野温泉アウトドア共同事業体

 

 

■共同事業体の目的

嬉野市の観光地の活性化に重要な役割を果たす嬉野温泉観光協会は、2007年に設立され、地域の魅力を発信しています。

一方、クロスプロジェクトグループは、全国で観光コンテンツの開発と運営に関わる実績を持ち「天然資源を活かし地域の共有物を作る」という経営理念を掲げています。

 

この共同事業体は、嬉野市の温泉や自然を活用したアウトドアコンテンツやアクティビティの開発・運営を通じて、地域を一層魅力的にすることを目指します。

また、地域DMOと民間事業者の連携による新しい観光振興と地域活性化のモデルとして期待されています。

 

 

■事業実績

2023年2月から嬉野市内の轟の滝公園で、「嬉野アウトドアフィールド」を運営しています。

轟の滝の迫力ある景観と嬉野茶を活用したテントサウナやデイキャンプを提供する施設です。

 

 

■日程

2024年2月19日 16:00~

 

嬉野アウトドアフィールド

嬉野茶で“ととのう”テントサウナ

今ある自然を活かしたアウトドアフィールド

 

※写真は嬉野温泉観光協会と株式会社クロスプロジェクトグループによる嬉野アウトドアフィールドと他地域での実績事例で、今後協業を行う事業のイメージです。

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