サイカは、2024年1月23日(火)、省庁・政府関係機関向けに広報・PRに役立つ知見を共有する「霞が関広報の会」に登壇しました。
サイカ「霞が関広報の会」登壇
「霞が関広報の会」は、省庁・政府関係機関間でのコミュニケーションギャップを解消し、広報・PRに関する知見の共有が行われるコミュニティです。
2019年から月に1回程度のペースで、有志にて勉強会を対面・オンラインで開催し、現在は、全省庁・関連政府機関からなる300名以上のメンバーで構成されています。
他省庁の先進的な取り組みの共有、霞ヶ関ならではの文化・制度を踏まえたより実践的なナレッジ共有のほか、外部講師を招いた特別セッションも定期的に開催されています。
サイカが登壇した特別セッションについて
サイカは「企業事例から学ぶ データドリブン・マーケティングの現在地 ー政策への活用可能性」をテーマに、特別セッションを行いました。
各省庁の広報業務でデータドリブン・マーケティングを活用いただくため、データドリブン・マーケティングの基本的なプロセス、データドリブン・マーケティングの実践により事業成果の創出・事業成長を狙って最大化した最新事例、政策への活用可能性などについて解説しました。
【登壇概要】
日時 :2024年1月23日(火) 12:00~13:00
開催形式 :オンライン
テーマ :企業事例から学ぶ データドリブン・マーケティングの現在地
ー政策への活用可能性
スピーカー:株式会社サイカ 代表取締役社長CEO 平尾 喜昭
2012年慶應義塾大学総合政策学部卒業。
父親が勤める会社が倒産したことを原体験として、大学在学中に出会った統計分析から経営支援の可能性を見出し、2012年2月に株式会社サイカを創業。
統計学と経済学をベースに、これまで数多くの大手クライアントでマーケティング精度向上のコンサルティングを行ってきた。
その知見を基に、サイカの各種ツール開発におけるプロダクトオーナーを歴任。
※サイカおよびXICAの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社サイカの登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名についても、各社の商標または登録商標です。