AIハードウェアの供給力やAIソリューションなどの融合を目的に資本業務提携を締結!クオンタムソリューションズ×JP GAMES

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クオンタムソリューションズは、2023年12月18日付「JP GAMES 株式会社との資本業務提携に関するお知らせ」にて、JP GAMESとの資本業務提携を行いました。

 

クオンタムソリューションズ×JP GAMES 資本業務提携

 

取締役会決議日:2024年1月31日

業務提携締結日:2024年1月31日

 

この資本業務提携に伴い、その後、両社間で業務提携内容に関する検討を進めてきましたが、2024年1月31日開催の取締役会において、現状の段階における業務提携契約の締結につき決議されました。

 

本契約の目的と内容

 

同社は、2024年1月12日に、合同会社TBTオフィスからのJP GAMES株式110株の取得手続きが完了し、さらに両社間でAI技術を活用した革新的なゲームを提供することでゲーム業界に革命を起こし、JP GAMESのゲームの企画力と優れたゲームデザイン、テクノロジーをベースとしたコンテンツ開発力と同社のGPUチップやサーバー、ARMベースのハードウェアを含むAIハードウェアの供給力、カスタマイズされたAIソリューションを提供する力を融合させることを目的として、本契約を締結することにしました。

 

業務提携の内容

 

(1)JP GAMESが開発する「プロジェクトSHALLAH(仮称) 」のデモ製品への投資

SHALLAHとは千夜一夜物語を世界観に取り組んだ、全世界向けのAAA 新作RPGです。

なお、SHALLAHは、JP GAMESがAAA ゲームの技術とノウハウを投入し、現在開発の準備中である「プロジェクト GEMINA」とは全く別のプロジェクトです。

本製品は、伝統的な中東のストーリーとキャラクターを用い、中東市場にも強くアピールするものとして開発を進行中です。

中東地域の潜在的な投資家から資金を調達し、デモ製品から商品化可能な最終商品まで発展させることを目標としています。

SHALLAHのデモ製品については、JP GAMESによるデモ製品の開発完了後、SHALLAHの最終製品の開発のための資金調達を同社にて実施のうえ、将来的に全世界のすべての国・地域でSHALLAHの知的財産権をJP GAMESが登録し、独占的な発売、出版、及びその運営権を同社が有することとなります。

 

(2)デモ製品の開発

JP GAMESは、SHALLAHのデモ製品を遅くとも2024年5月15日までに開発する必要があり、また、JP GAMESはデモ製品が完成した後、同社がJP GAMESと締結する本契約の定めに従って、速やかに、日本だけでなく同社が指定する海外のそれぞれの国においてデモ製品に関連する知的財産権(特許、著作権、商標など)のすべての登録出願を完了させて、その後できるだけ早めに登録を完了させることも求められています。

JP GAMESは、デモ製品の開発を同社または同社が指定した完全子会社(現段階では、当該子会社が設立されておらず、設立に適切な国や地域を特定し、調査を行っているところです)のために専属的に開発し、魅力的なゲームのイメージを実演できることにより、同社は、最終製品を完成させるための追加投資を呼び込むことができます。

デモ製品の完成時において、デモ製品に関連する特許、著作権、商標を含み、これらに限定されないすべての知的財産は、同社または同社の指定した子会社が独占的に所有できます。

ただし、デモ製品に関連する特許、著作権、商標を含むすべての知的財産を同社または同社が指定した完全子会社が独占的に所有したとしても、それ自体の事象で、当期(2024年2月期)及び来期(2025年2月期)のそれぞれの売上及び利益が生じるわけではありません。

 

(3)デモ製品への投資とさらなる資金調達

同社は本契約に基づき、JP GAMESに開発対価として2024年2月15日までに、3億円を一括で自己資金にて充当し、支払います。

なお、デモの開発には、技術的な検証を前提としたゲームアイデアの開発だけでなく、映像や画像の制作も含まれています。

具体的には、コンセプト立案、背景制作、キャラクター制作、映像編集、効果音制作などが含まれており、そのため、同社では、開発計画等がまだ無い中でデモ製品の開発として3億円をJP GAMESに対して支払いますが、この3億円という費用は、上記の通り、妥当と考えています。

デモ製品完成後は、JP GAMESが最終製品を開発するための予算やスケジュールを同社に提示し、同社は相互に承認した資金調達予算、スケジュールに従い、マーケティングを開始し、JP GAMESの協力の元、世界中の投資家から最終製品開発のための資金調達を行います。

なお、予算、スケジュール、マーケティングについての詳細は未定で、今後JP GAMESと調整を進めていきます。

 

(4)独占的なパブリッシュ権(発売、出版、及びその運営権)

最終製品が完成した時点において、全世界でのSHALLAHの独占的なパブリッシュ権を有し、SHALLAHから生じる収益の分配を受ける権利を有しています。

なお、最終製品の完成時期は未定のため、最終的な収益の分配スキームは、最終製品が完成する段階において、当事者間で個別に協議をします。

 

今後の見通し

 

本件業務提携契約締結による2023年10月13日公表の2024年2月期通期の連結業績予想への影響については、会計監査人と協議のうえ、今後開示が必要な情報が発生した場合は、速やかに開示されます。

(参考)当期連結業績予想(2023年10月13日公表分)及び前期連結実績

(単位:百万円)

・当期連結業績予想(2024年2月期)

連結売上高          :2,070

連結営業利益         :45

連結経常利益         :150

親会社株主に帰属する当期純利益:125

 

・前期連結実績(2023年2月期)

連結売上高          :264

連結営業利益         :△394

連結経常利益         :△156

親会社株主に帰属する当期純利益:△954

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