テスト工程自動化AIアプリケーション“MLET.II”を開発運営する「アミフィアブル」は、企業価値拡大に向けた社内体制の強化のため、上場企業CFOとして20年超の経験がある澤田 正憲 氏が取締役CFOに就任しました。
アミフィアブル 取締役CFOに澤田 正憲 氏が就任
取締役CFO(公認会計士)
澤田 正憲/Masanori Sawada
略歴
公認会計士。
上場企業CFOを2社計21年歴任。
シンプレクスではCFOとしてIPOを実現。
1994年EY新日本監査法人。
2000年シンプレクス執行役員CFO。
2002年にIPOを実現し13年間CFOを務める。
2014年サンウッド取締役管理本部長。
経営再建、京王電鉄との資本提携を主導。
2022年ストリートホールディングス執行役員CFO。
2024年1月アミフィアブルに入社。
取締役CFOに就任。
澤田 正憲 氏 コメント
システム開発の品質管理面での労働集約性の高さをAIによる自動化で解決するという理念に共感し、参画しました。
河村社長は、私がCFOとして長期に在籍したシンプレクス出身であり、またシンプレクス社からの出資も受けていることから強いご縁を感じています。
今後の企業価値拡大に貢献できるよう努力していきます。
代表取締役河村からコメント
同社に澤田氏が参画したことを大変嬉しく思います。
コーポレートの機能強化は重要な経営課題の一つでしたが、同氏の参画で私自身が事業拡大に専念できる環境が整いました。
今後、テスト工程自動化AIアプリケーション“MLET.II”をさらに進化させるとともに、企業価値拡大に邁進していきます。
シンプレクス金子社長からコメント
アミフィアブルに澤田氏が参画したことを大変嬉しく思います。
澤田氏はシンプレクスがまだ社員40人の時代に入社し、CFOとしてIPOや企業価値拡大の基盤整備に大いに貢献してくれました。
現在のアミフィアブルは入社当時のシンプレクスと同規模であり、株主の一社として企業価値急拡大の再現を大いに期待しています。
澤田 正憲 氏の持つ幅広い知見とIPO経験、そして複数企業の業績を急拡大してきた経営手腕は、同社の今後の成長に大きな価値を与えるものと期待されます。