モンゴル屈指のコンブチャメーカー「Kombucha Mongolia」とアジア総代理契約を締結しており、輸入事業を行う「イーデパ・ワールド」は、アジアにおける販売拡大のため新商品を開発しました。
この開発により、純度の高い真のコンブチャの普及を目指します。
新商品は2024年3月ごろの発売を予定しています。
Kombucha Mongolia「コンブチャドリンク」
日本を含む世界中で人気のあるコンブチャ。
しかし、市場には「コンブチャ」と謳われた商品が溢れ、中には本物かどうか不安を感じることもあります。
そこで、コンブチャの原産地であるモンゴルで伝統的な製法を受け継ぐ、モンゴル屈指のコンブチャメーカーとの提携が実現しました。
アジア総代理店契約を通じ、オーガニックで純度の高い本物のコンブチャを日本に輸入します。
コンブチャとは
コンブチャとは紅茶や砂糖を発酵させて作られる発酵飲料です。
自然な発酵プロセスによって生まれる酵母と細菌の恩恵を受けたコンブチャは、天然のエナジードリンクとしても知られています。
未知の可能性に溢れたコンブチャには、さまざまな期待が寄せられています。
展開内容
(1)生産拡大のための工場建設
モンゴルで長らく愛されてきたコンブチャが、日本をはじめ世界中で注目を浴び、近年オファーが増加しました。
これに応え、2023年12月に新しい生産工場の建設を実現しました。
これにより、より品質の高いコンブチャを迅速に提供し、世界的な市場での存在感を一層高めていきます。
(2)日本向け新商品の開発
コンブチャを多くの国や世代に親しんでいただくため、独自の新商品の開発に力を注いでいます。
ドリンクだけでなく、今回開発したグミ、クッキー、キャンディー、パウダーなど魅力のある商品を試作し商品化しました。
2024年3月ごろの発売予定です。
(3) 販売について
お客様が手軽に購入できる身近な存在となるため、販売先又は代理店制度の検討も進めています。
地域ごとのお客様のニーズに柔軟に対応し、サポートにも力を入れた拡大を視野に入れています。