「健やかな腸内フローラへ」をテーマに乳酸菌生産物質の研究・製造を行う「光英科学研究所」は、2024年1月28日(日)に埼玉県和光市役所の特設会場にて開催される鍋イベント「和光のほっこり鍋」に参加。
埼玉県内産の新鮮野菜・食材をたっぷり使った味噌仕立ての新レシピ鍋「腸内フローラワッコウ鍋」を初披露します。
光英科学研究所 イベント「和光のほっこり鍋」
和光のほっこり鍋
日時:2024年1月28日(日)10:00~15:00 ※売り切れ次第終了
会場:埼玉県和光市役所内「市民広場特設会場」(和光市広沢1-5)
○東武東上線/東京メトロ有楽町線・副都心線
「和光市駅」南口下車 徒歩約15分
※専用の駐車場はございません。
会場へは公共交通機関を利用下さい。
1月28日(日)は、以下のサービスは利用できません。
・市役所駐車場・電気自動車用充電器
埼玉県和光市の冬の風物詩としてすっかり定着してきた鍋イベントは、新たな年を迎えた2024年、「和光のほっこり鍋」として開催されます。
コロナ禍を経て久しぶりの大規模開催となる今回は、ほっこり鍋 25店舗、アンテナショップ 25店舗が大集合します。
メインとなるほっこり鍋には、地域の歴史を受け継いできた伝統鍋、旅行先でしか食べられないようなご当地鍋、地元和光市産の新鮮な野菜を利用した野菜鍋、地元の人気レストランが手掛けるイベント常連の大人気鍋など、毎年大行列ができるほっこり鍋がたくさん登場します。
このほか市民グループの方が披露するステージイベントやコンサートなど様々なイベントプログラムも見どころです。
寒い中でもほっこりあたたまる鍋を味わいながら、小さなお子さまから大人の方まで楽しめるイベントです。
<地域貢献活動の取り組み>
光英科学研究所は、メイン事業である乳酸菌生産物質の製造事業拡張にともない工場と本社を和光市に移転し2024年で30周年を迎えます。
同社は本業の企業活動に加えて地元和光市のみなさまや事業様方とのさまざまな交流を通じて、地域社会の形成における地元企業としての役割を担い、まちづくりや地域伝統の継承など、地域のみなさまの社会生活に貢献したいと考えています。
こうした活動の一環として、埼玉県和光市出身で、現在、自転車競技で活躍中の梶原悠未選手をスポンサー企業として応援しています。
また、2021年に埼玉県を本拠地とする卓球のクラブチーム・T.T彩たまと企業パートナー契約を締結しました。
地域貢献活動や地元開催イベントへの参加や通して、より多くの方のウェルネスに貢献する企業をしています。
<光英科学研究所の腸内フローラワッコウ鍋について>
同社が提供する「腸内フローラワッコウ鍋」は、地元埼玉県和光市で農業を営む生産者の方から提供していただく新鮮なにんじんや長ネギ、地元の目利き八百屋さんが仕入れた選りすぐりの野菜をたっぷり使用した、味噌仕立ての鍋です。
今回は従来のレシピをリニューアルして、鍋に使用する食材を可能な限り和光市産、県内産のものを使うことにこだわりました。
味のベースとなる「だし」は地元和光市のかつおぶし老舗店「かつをぶし池田屋」のかつおだしを使い、醤油や味噌も県内産にこだわりました。
地元の方との繋がりを通じて出来上がった新レシピでお届けする鍋は、天然だしと野菜の旨味が調和した、どこかほっとするような、懐かしい味がします。
名前の「腸内フローラワッコウ鍋」は、従来の「腸内フローラ鍋」に、同社が「和光・発酵・健康」をキャッチフレーズに和光市の地元企業様とさまざまなコラボレーション企画を展開する中で生まれた地域振興活動のアイコンとなるキャラクター「ワッコウ」の名を冠しました。
2020年のニッポン全国鍋グランプリでは、「腸内フローラ鍋」が特別審査委員推薦をいただき、J-ブランド鍋に認定されました。
今回はさらにレシピと材料に磨きをかけて地元の農家さまが愛情込めて作ったお野菜を美味しい「腸内フローラワッコウ鍋」で提供します。
本イベントを通じて地域のさまとの絆を深められる機会となればと願っています。
また、鍋イベントにおいて光英科学研究所が販売した鍋の売上金は、今回の令和6年能登半島地震にて被災された皆さまや被災地域の復興支援にお役立ていただけるように日本赤十字社を通じて全額被災地に寄付することに決定しました。