秋田ケーブルテレビが運営する地方創生型コンセプトショップ「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」は渋谷スクランブルスクエアと共同主催で、2023年11月11日(土)にハチ公土産コンテストを開催しました。
ハチふる SHIBUYA meets AKITA「ハチ公土産コンテスト」
秋田ケーブルテレビが運営する地方創生型コンセプトショップ「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」は渋谷スクランブルスクエアと共同主催で、2023年11月11日(土)にハチ公土産コンテストを開催!
本コンテストは、2023年8月に渋谷スクランブルスクエアで開催されたイベント「SHIBUYA SOUVENIR博」で販売された商品のハチ公土産の中から売上TOP10をノミネート。
渋谷で活躍する有識者の方々が審査員をつとめ、厳正な審査の結果グランプリをはじめとする各賞が決定しました。
このコンテストを記念し、受賞商品をひとまとめにしたセット商品が誕生!
定番の「ハチふるぬいぐるみ(グレー/パープル)」や旅行のお土産にぴったりな「Hachi&Shibuya マグネット」、「HACHEESE 5種アソート」「THE SHIBUYA mix」は見た目もカラフルで食べても美味しく、まさに渋谷・ハチ公土産の決定版ギフトセット!さらに「渋谷飴」のおまけ付き。
こちらのお得なセットは、渋谷スクランブルスクエア14F「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」もしくは「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」オンラインストアで購入が可能です。
受賞賞品紹介
【グランプリ】※審査員全員の票を合算し選出
受賞商品:「HACHEESE 5種アソート(スリーブ入り)」
渋谷とハチのふるさと秋田を繋ぐスイーツブランド『HACHEESE(ハチーズ)』。
「いぶりがっこフィナンシェ」、「枝豆のマドレーヌ」、「酒粕蒸ショコラ」、「りんごのケークポム」、「紅茶&米粉のパンドジェーヌ」のセット商品。
いぶりがっこをはじめとしたハチのふるさと秋田の食材を使用したスイーツで、味のバリエーションも豊富。
渋谷の街並みとハチが印象的なカラフルで可愛いパッケージデザインで、お土産に喜ばれること間違いなし。
『HACHEESE』は、売上の一部がハチの犬種「秋田犬」の保存・保護のために寄付されます。
コンテストで実際に本商品を試食した審査員からは、「カラフルでPOPな感じが渋谷らしく、予想できない味の組み合わせが楽しかった」「秋田と渋谷の繋がりが表現されている」といった意見が聞かれました。
受賞時に登壇した販売者である株式会社秋田ケーブルテレビ飯島取締役からは、
「この商品は、同社と製菓メーカーである有限会社イルフェジュールとの共同開発商品です。
食材に秋田県産のりんごを使用していますが、商品開発時にイルフェジュールの宍戸シェフが自ら秋田へ行き、りんご農家で「紅の夢」という品種を吟味し採用された経緯もあり、本商品に並々ならぬ思いをかけて作られました。
渋谷と秋田をつなぐ架け橋のようなスイーツとして、これからも愛されていくことを願っています」
とのコメントを頂きました。
【渋谷区観光大使特別賞】※一般財団法人渋谷区観光協会 観光大使 小宮山 雄飛氏が選出
受賞商品:「THE SHIBUYA mix」
「食べられるシブヤ」をテーマに、ハチや文字をデザインしたMIXキャンディー。
飴の断面が「日本」「渋谷」「横向きのハチ」「ハチの顔」「肉球」の絵になっており、味がそれぞれ違う。
味のバリエーションはミルク、レモンソーダ、ラムネ、マンゴー、グレープと豊富。
製造は、渋谷区のCANDY SHOW TIME 原宿店で製造。
【グローバル・スーベニア賞】※一般財団法人渋谷区観光協会 観光フェロー Miri/ミリ氏が選出
受賞商品:「Hachi&Shibuya マグネット」
「ハチ公のマグネットが欲しい」というお客様の声から生まれた商品。
渋谷のシンボル「忠犬ハチ公」の背後に広がる街並みが、ビルの形に合わせてカットされたデザインがキュート。
知人、友人、オフィス仲間に渡す渋谷土産にもピッタリで、外国人観光客に特に人気が高い。
売上の一部がハチの犬種「秋田犬」の保存・保護のために寄付されます。
【宮益賞】※渋谷宮益商店街振興組合 理事長 菅野 英雄氏が選出
受賞商品:「ハチふるぬいぐるみ(グレー/パープル)」
ハチの犬種である秋田犬は飼えないけど、いつも秋田犬を近くに感じていたい!という方のために開発された商品。
首に巻かれているバンダナには、ふるさと秋田から東京に観光に来ているコンセプトでカメラが描かれている。
そのカメラのレンズには渋谷スクランブル交差点が映る。
モフモフな毛並みとつぶらな瞳がとてもキュート。
売上の一部がハチの犬種「秋田犬」の保存・保護のために寄付されます。
審査員紹介
・一般財団法人渋谷区観光協会 観光大使 小宮山 雄飛
原宿生まれ。
ホフディランのVo&Key。
音楽以外にも活躍の場を広げ、今最も多くレギュラー・連載を持っているミュージシャンであり、多彩な能力を発揮してさまざまな活躍を見せるマルチクリエイター。
美味しい渋谷区プロジェクトのCEO(Chief Eat Officer)もつとめる。
・一般財団法人渋谷区観光協会 観光フェロー Miri/ミリ
ドイツ出身。
2017年に日本に移住し、2019年12月から観光案内所「shibuya-san」のオープニングスタッフのリーダーとして活躍。
現在もshibuya-sanでツアーを企画・実施したり、日々、渋谷の情報をキャッチし世界中の旅行者に魅力を紹介している。
また様々なイベントを通して渋谷のローカルな人と海外から来る人々が交流できる空間を作っている。
・渋谷宮益商店街振興組合 理事長 菅野 英雄
生まれも育ちも、渋谷宮益坂。
祖父の代からの家業を継ぎ、渋谷の発展に日々尽力している。