ユニコムと、セイルボートは、相互のサービスの強化を目的としたシステム連携を開始したことを発表しました。
ユニコム/セイルボートシステム連携
ユニコムは、「Simple Up賃貸管理システム」を開発・提供するSaaS企業で、中小の不動産管理会社を主要なターゲットとしています。
このシステムは、シンプルで使いやすく、お手頃な価格でありながら、お客様の業務に柔軟に対応できる特徴を持っており「ITトレンド上半期ランキング2023」では1位に選ばれています。
セイルボートは、業者間流通・追客・電子申込/契約など、不動産業務の川上から川下までを一気通貫で効率化できるバーティカルSaaS「キマRoom!」シリーズを開発・提供している不動産テック企業です。
2023年2月には大東建託パートナーズのグループ会社となり、不動産賃貸業界のNo.1プラットフォーマーを目指しています。
システム連携の第一弾として、契約更新業務での連携を2023年12月より開始します。
ユニコムの「Simple Up賃貸管理システム」から更新対象者のデータを抽出、「キマRoom! PM」と連携することにより、更新案内等を郵送することなく、契約者の意思確認および更新契約の締結までをデジタルでスマートに完了できるようになります。