豊川市は令和5年に市制施行80周年を迎え、「豊川って、豊かだ」キャンペーンを実施しています。
豊川市の豊かな魅力を豊川豊・いなりんと一緒に体感できるデジタルスタンプラリーが2024年1月5日から始まります。
とよかわ豊かだ~スタンプラリー
1. 企画実施期間
令和6年1月5日(金)~令和6年3月3日(日)
2. 参加箇所(観光地・飲食店別/五十音順)・飲食店対象商品(豊川市名産品)
≪観光地≫(二次元コード設置場所)
(1) 赤塚山公園
(2) 大橋屋
(3) 御油のマツ並木(御油の松並木資料館)
(4) 砥鹿神社
(5) 豊川稲荷
(6) 本宮山(本宮の湯)
実施期間は令和6年1月5日(金)から3月3日(日)の約2カ月間の実施。
本企画に参加するスタンプラリー箇所は全てで14箇所。
とよかわブランドに認定されている観光地6箇所と、人気飲食店8箇所となっています。
参加の飲食店では、豊川市名産を使用した本イベント限定メニューを開発した飲食店も多数。
スタンプラリー取得のための対象商品として用意されています。
景品は8箇所の周遊で、豊川市名産品や市制80周年オリジナル切手セットなどが当たる『観食賞』。
全14箇所周遊では、Nintendo Switch Liteをはじめとした豪華景品が当たる『全観食賞』の抽選にそれぞれ応募ができます。
本企画への参加方法は、お手持ちのスマホから参加可能。
(事前登録不要)
スタンプラリーのホームページに記載されているスタンプラリー箇所へ足を運び、設置されているスタンプ取得二次元コードパネルまたは、参加飲食店にてスタンプラリー対象商品を注文で、スタンプを取得できます。
また、本企画のメインキャラクターには、山川豊扮する市制80周年記念キャラクター“豊川豊”と、豊川市宣伝部長の“いなりん”を起用。
豊川市の豊かな魅力をさらに盛り上げます。
飲食店
(五十音順/対象商品)
(1) ガトーラヴィ(八幡町上宿70-2)
(2) CAFE&SWEETS BRASS(蔵子6丁目6-6)
(3) CAFE MOOD TOYOKAWA(桜ケ丘町70-1)
(4) コーヒー&レストラン キャンドル(桜木通3-15)
(5) TODOC(末広通3丁目38-1)
(6) nido by Honey Bee Project(千歳通4-18 アイレクステラスクラシック)
(7) ホームベーカリーハセガワ(御津町広石字小前35-7)
(8) らーめん 親希(市田町河尻99)
メインキャラクタープロフィール
山川豊(やまかわゆたか)
三重県鳥羽市出身。
現在は愛知県の事務所に所属する。
1981年「函館本線」で東芝EMI(現ユニバーサルミュージック)からデビュー。
1986年「ときめきワルツ」で紅白歌合戦初出場。
1998年発売の「アメリカ橋」が大ヒットを記録、その後発売となった「ニューヨーク物語り」「霧雨のシアトル」のアメリカ3部作が話題となる。
デビュー年の各新人賞のほか、古賀政男記念音楽大賞、日本歌謡大賞放送音楽賞、日本作詩大賞など、数多くの音楽賞を受賞。
豊川豊
歌手・山川豊が一念発起して改名。
豊川市の豊かさを全国に向けて発信する。
髪色は、豊川市が出荷量日本一を誇る「バラ」の色。
さらに胸元の赤と緑のハンカチーフも、豊川名産の「イチゴ」と「大葉」がモチーフになっているなど、豊川の名物が随所に散りばめられた、こだわりの衣装を着用。
“豊かさ”を感じると、「豊かだ~」という音声を発する「豊かだ~」ボタンを押す。
いなりん
キツネといなり寿司を合体させた豊川市公式キャラクター。
背中から飛び出したお米がトレードマーク。
そのお米に願いを込めてさわると願いが叶うとか叶わないとか…。
話す時は語尾に「…だリン☆」がつく。
仲間の「ガールフレンドのいなりコ」、「おともだちのイナリソ」と共に、豊川市宣伝部長として大好きな“豊川市”と“豊川いなり寿司”の広報活動に励んでいる。