TRUSTARTは、秋田銀行に2023年夏にリリースしたプロダクト「R.E.DATA Plus(リデータ プラス)」の提供を開始しました。
秋田銀行での導入は金融機関では初となります。
TRUSTART 秋田銀行「R.E.DATA Plus」
TRUSTARTは「人とデータで全てを可能にする」をPurposeに掲げ、不動産ビッグデータを切り口に、目まぐるしく変化する社会課題に取り組んでいます。
不動産ビッグデータの効率的な活用の知見を蓄積してきた同社は、不動産データの利活用に課題を抱えているお客様に対し、データ提供やコンサルティングを通してきました。
今回の提供により、秋田銀行の不動産のデータ活用を高度化し、DX化推進による地域の課題解決を支援していきます。
不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューション「R.E.DATA(読み:リデータ)」
TRUSTARTのサービスは不動産、金融、インフラ等の幅広い業界に活用されています。
日本全国から多種多様な不動産ビッグデータを日々タイムリーに収集し、新規見込客へのダイレクトアプローチや法人・個人のプロファイリングを可能にする「R.E.DATA」を提供しています。
「R.E.DATA」は、インターネット上に存在しない役所、法務局や現地のみに存在するアナログな不動産情報を中心にビッグデータを形成し、法人顧客に対して、オーダーメードでデータを収集・分析・整備し、マーケティングに関する課題を解決するサービスです。
同社が毎月全国から収集する不動産の異動情報は100万件を超え、そのうち約10万件を占める相続情報を筆頭に、様々な業界のお客様に活用されています。