1914年(大正3年)創業のこんにゃく製造メーカー「ナカキ食品」は、ナカキローカボライスとカレー専門店のカレーハウスCoCo壱番屋の低糖質レトルトカレーのセットを2024年1月中旬より、全国ネットCSテレビ放送のTVショッピング及びAmazon、同社のホームページ内のオンラインショップで販売します。
ナカキ食品「ナカキローカボライス&CoCo壱番屋低糖質レトルトカレー」セット
こんにゃく製造メーカー「ナカキ食品」は、ナカキローカボライスとカレー専門店のカレーハウスCoCo壱番屋の低糖質レトルトカレーのセットを2024年1月中旬より販売します。
同社では昔から庶民の食べ物として日本人に親しまれてきた、日本の伝統食品である「こんにゃく」を、食物繊維と低糖質・ノンカロリーの良い点を残し、臭い匂い、水っぽい、味染みが悪いといった悪い点を解消した新しいタイプの新製法プレミアムシリーズとして、海外に輸出して着実に販売を伸ばしてきました。
2023年7月にこんにゃくと大豆を主原料にしたライス状こんにゃくと国産うるち米を同一パックにした新製品「ヘルシーライス」が発表されましたが、新しくネーミングも「Nakaki Lowcarb Rice」と命名し、独自製法のプレミアムこんにゃくライスをベースにして国産の白米を合わせてレトルトご飯パックを作りました。
この商品はこんにゃく72%、ご飯28%で構成されており、通常のご飯に比べて糖質58%カット、カロリーも55%カットし、現代人に不足しがちなカルシウムを368mg加えた栄養機能食品となりました。
こんにゃくの特質上、ご飯としての粘り気はありませんが、パラパラ感があることからカレーライス・炒飯・雑炊で美味しく食べられます。
今回は、このナカキローカボライスと、カレー専門店のカレーハウスCoCo壱番屋の低糖質なレトルトカレー(ビーフとバターチキン)のオリジナルコラボセットを企画しました。
ナカキローカボライスとは
ナカキ低糖質ご飯「ナカキローカボライス」はこれまでのこんにゃく粉、大豆を主原料として作ったこんにゃく「ナカキライス」と、「国産うるち米」を一緒に袋にいれた調理済のご飯です。
通常のご飯と比較して、糖質・カロリーを50%以上カットした「魔法のご飯」です。
これまでのナカキライスの改良版でご飯の旨味もあり、食べやすさも抜群。
世界中で健康意識が高まる中、日々の生活習慣や毎日の食事に気をつかう人が増えてきました。
「お腹一杯食べたいけど美味しくないとイヤ!」、「糖質やカロリーが気になるけど、きちんと食べて満足したい」、そんなたくさんの声をカタチにしたのがナカキローカボライスです。
特に肥満に関しては、運動や食事などをコントロールして自己管理をする人が増えたことから、低糖質や低カロリーなど肥満予防の食品に注目が集まっています。
特徴
(1) ライス状こんにゃくに国産うるち米をブレンドした従来にない画期的なパックご飯です。
レンジでチンして、そのまま食べられます。
(構成比:こんにゃく72%、白米28%)
(2) こんにゃく臭を完全カットした新製法ライス状こんにゃくを使用しています。
(特殊製法により、こんにゃくの特有臭を除去し食べやすく加工しています。)
(3) 原料のこんにゃく粉と大豆の食物繊維が腸内環境を整え、お腹にやさしい。
(4) 通常の白米ご飯と比べて、糖質ハーフ(58%オフ)&カロリーハーフ(55%オフ)のヘルシーご飯です。
(5) 1袋にカルシウムが368mg含まれていて栄養機能食品(カルシウム)です。
(6) レトルト殺菌してありますので、長期保存が可能で、衛生的にも安心安全です。
ココイチの低糖質レトルトカレー
今や国民食と言われるほど浸透しているカレーライス。
嫌いという声を聞いたことがないほどの人気の食べ物ですよね。
しかし、昨今の健康志向ブームにより過剰な糖質摂取を控える人が増えてきたこともあって、実は以前ほどカレーライスを食べなくなったという人も増えてきました。
実際、ご飯(精白米)は糖質が高いため、摂りすぎてしまうと食後高血糖や肥満のリスクを高めることになると言われています。
今はこうした情報もすぐにネット上で調べることができるため、より一層健康に気を付けるようになってきた人が多いのかもしれません。
そんな中、カレーハウスCoCo壱番屋は低糖質のカレーを開発しました。
ココイチが販売している「低糖質レトルトカレー」は、ビーフカレーとバターチキンカレーの2種類あります。
「低糖質レトルトビーフカレー」は糖質量6.2g、糖質43%オフ※。
バターやソテーオニオンが全体にコクや甘みを加え、低糖質ながらも食べ応えのある本格的なお味に。
小麦粉やカレールーの量を控えることで糖質が抑えられています。
「低糖質レトルトバターチキンカレー」は糖質量6.8g、糖質38%オフ※。
糖質の少ない乳製品を使用し、低糖質ながらバターチキン特有のマイルドな味わいに仕上げています。
クミンやコリアンダーのスパイシーな香りと、生姜とニンニクが味のアクセントがしっかり利いています。
※日本食品標準成分表2015年版(七訂)洋風そう菜(ビーフカレー、チキンカレー)との比較
コラボ商品の販売
商品名 : ナカキ低糖質ご飯とココイチ低糖質レトルトカレーのセット
セット内容 :
・ナカキローカボライス14袋
・カレーハウスCoCo壱番屋の低糖質レトルト(ビーフカレー2個、バターチキンカレー2個)
・チャーハンの素、雑炊の素 各5個
価格 : 税込・送料込 5,980円
販売開始時期: 2024年1月中旬
販売チャネル: 全国ネットCSテレビ放送のTVショッピング及びAmazon、同社のホームページ内のオンラインショップ
ナカキローカボライスとココイチ低糖質レトルトカレーのセットは2024年1月中旬より、主として全国ネットCSテレビ放送のTVショッピング及びAmazon、同社のホームページ内のオンラインショップで販売します。
こんにゃく一筋の「ナカキ食品」から糖質58%、カロリーも55%オフのご飯にも引けを取らないナカキローカボライスは、パラパラとした食感のため、カレーやチャーハン、雑炊にピッタリです。
糖質制限の食事を望んでいる方、ダイエッターや食事制限を意識している方には、特にオススメの商品です。