静岡県 スポーツ・文化観光部文化局 富士山世界遺産課は、富士山世界文化遺産登録10周年を記念して、『信仰の対象』と『芸術の源泉』という世界遺産富士山の2つの文化的価値について、各分野のプロフェッショナルとして富士山に関わってきた5人の視点から富士山の価値や想いを語る記念動画を配信しています。
富士山 世界文化遺産登録10周年記念動画
配信先:YouTubeチャンネル
■動画内容(30秒から90秒程度 全19本)
宮城嶋遥加(SPAC 俳優)
視点:文化・芸術を生み出しているものにとっての富士山
・富士山の10年わたしの10年
・静岡の富士山世界のFUJISAN
・富士山の下に生きる熱を世界に伝える
計3本
大岡淳(SPAC 演出家・劇作家)
視点:文化・芸術を生み出しているものにとっての富士山
・神が宿る場所、富士山と対峙する
・富士山と対話しながら演劇をつくる
・富士山は厳しく、優しい
計3本
大城和恵(国際山岳医)
視点:登山文化を支える医療者にとっての富士山
・富士山で医療の原点に戻る
・日本一高い山の豊かさを味わう
・富士山に、ありがとうと、愛を
計3本
松島仁(静岡県富士山世界遺産センター学芸課・教授)
視点:「富士山と芸術の歴史」を研究するものとしての富士山
・富士山が生んだ文化を探る・究める・守る
・江戸時代、富士山文化は花開く
・富士山絵画、幕末外交を担う
・富士山絵画が起こしたジャポニスムという波
・世界に比類ない日本のアイコンFUJISAN
計5本
大高康正(静岡県富士山世界遺産センター学芸課・教授)
視点:「富士山信仰の歴史」を研究するものとしての富士山
・夏の富士山はあなたを招く
・日常に溶け込む富士山非日常な富士山の頂上
・村山修験-かつての富士山信仰の道を辿る
・富士山の聖なる水で何度も身を清める
・「富士曼荼羅図」から信仰と営みを紐解く
計5本