セイワは、2023年12月1日から実施されるアルコール検知器での運行前チェックの義務化に向けて、Bluetoothでスマートフォンをつないで、アルコールチェックの測定結果をそのまま送信できる、アルコール検知器『ACC300』を2023年11月中旬から発売しました。
セイワ『ACC300』
品番 :ACC300
品名 :アルコール検知器
希望小売価格:オープン価格 (税込み24,800円前後)
発売予定日 :2023年11月中旬
ACC300は、持ち運びに便利な手のひらサイズのアルコール検知器で、スマートフォンとBluetooth接続することができます。
専用アプリ【ALCHEアルコールチェッカー】をスマートフォンにインストールすることで、アルコール測定報告書が自動で作成され、管理者のパソコンへ簡単送信ができます。
精度が高く、周囲の影響を受けにくい電気化学式センサーを採用した、ストローノズルを使用する吹込み方式です。
センサーの寿命回数は5,000回で、残使用回数を表示して発表しました。
また、使用回数を超えてもセンサー交換サービス(有料)を行うことで、本体を長く使用できます。
アルコール判定を検出するために必要な呼気量が吹きかけられなかった場合は、計測結果が表示されない不正防止機能を搭載しています。
呼気中アルコール濃度を計測し、【未検出】【注意】【警告】【危険】の4つの計測結果と色分けした【mg/L】数値を表示します。
※掲載写真はすべてイメージです。
掲載写真の色調は実際の商品と多少異なる場合があります。
※ニュースリリース記載の情報(参考価格、仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、2023年11月27日現在の情報です。
※仕様は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。