Med Student Abroad S.R.L.(MSA)の代表である高木 保之氏は2023年11月2日(木)に、「Oldest age: obtain medical license」世界最高齢の医師資格取得者の「ギネス世界記録」申請を行いました。
MSA 世界最高齢の医師資格取得者「ギネス世界記録」を申請
日本では「競争倍率」の高さと、卒業までに必要な「学費」が高額であることによって医師を志す人々の進路が妨げられています。
※合格サプリのWEBサイト:私立医学部全30大学の6年間の学費の平均は3,265万円
※同社、高木による欧州のケース:学費は468万円より(入学金は不要)
6,000ユーロ(年間授業料)×6年間×@130円(在学時6年間の為替平均レート)=468万円
出身医科大学(学部):ルーマニア国立「カロルダビラ大学」医学部
MSAによる「EU(ルーマニア)」医学部留学サポート
「EU(ルーマニア)医学部」留学の特徴
- 「学費」は医学部留学先の上位国(米国、英国、豪州、ハンガリー)との比較で最も安い
- 学費だけでなく「生活費」も(円安の現在でも)東京都内の独り暮らしと同程度かそれ以下
- リーズナブルな費用によって、西欧・中東・アジアなど広域からルーマニア医学部を目指す留学生が増加中(医学部水準UP)
国際的な人脈構築、卒後の進路選択の視野拡大 - すべての授業を「英語」で受講するため、受験時には「英語力」(B1レベル以上)が必要
卒業時までに高い水準の「英語力」を習得可能(世界の医療機関で通用する医師) - 留学生は「医療費」が無償、国内の鉄道が90%off(年齢制限あり)など、国の政策による支援
- 気候は四季があり、一年を通して(東京よりも≒3℃低い)過ごし易い
- ルーマニアの人々は日本人に対しておおよそ好意的
MSAの提供するサービスと特徴
1. コンサルティング機能
どの大学を受験すべきか。これを誤ると合格率が低下します。
受験者の適正(英語力や希望条件)を把握し、その方に最も相応しい大学を推奨しています。
(MSAの合格率が高い理由:各大学の合格基準・入試情報熟知)
2. 医学部卒業経験者による適切な支援(指導)
海外の医学部は留年や退学者が多く、卒業が難しいと言われます。
MSAでは高木 保之氏はじめスタッフの医学部卒業者が「入学」「進級」「卒業」の各ステージで適切な支援体制(カリキュラム)を整えています。
3. 留学生の暮らしを全方位からサポート
ルーマニアに暮らして26年の滞在歴(同社代表:高木 保之氏)によって、留学生が6年間の間に遭遇する様々なシーンで暮らしをサポートしています。
(ビザ、各種行政の届出、ほか生活の諸問題)
MSAの想い(高木 保之氏からのメッセージ)
恥ずかしいですが、私は学業の成績が良かったわけではありません。
記憶力や体力も歳相応に低下しつつあります。
それでも私にあったのは『人生はここまで』と言って諦めてしまうことだけはやめようという気持ちです。
日々の暮らしで「既定路線」に疑問を感じたり、将来への「可能性の扉」を開きたいと願った時「EU(ルーマニア)」留学というOPTIONがあることを思い出してください。
私たちは、日本を離れ卒業までの長い期間を留学生と現地で共に過ごし、経験に裏打ちされた体制で支えていきます。
(この力は他のどの留学エージェントにも負けないと自負しています)
Med Student Abroad S.R.L.は日本の皆様にとって「EU(ルーマニア)」医学部留学へのゲートウェイになりたいとの願いから設立された法人です。
「ギネス世界記録」申請内容について
MSAは、ギネス世界記録にて「Oldest age: obtain medical license」世界最高齢の医師資格取得者について申請をしました。
欧州の大学の医学部を卒業し、71歳で医師免許を取得しました。
現在は首都ブカレストにクリニック開業の準備を進めています。
MSA利用者のプロフィールと実績
現在まで、多様なステージの方が「EU(ルーマニア)」医学部への留学に挑戦しています。
- 現役で大学受験に取り組んでいる方
- 就活中の大学生の方
- 一度、社会人としてキャリアを身に着けた方
- リタイア後の第二の人生で「医師」を目指す方
MSA、これまでの実績
ルーマニア国内の「医科大学」9校のうち、7校の「医学部」にて合格者を輩出
2021~2023までの3年間では全員合格(15名)