“繋ぐ”をテーマにしたカーネーションのカーペットが登場!Osaka Flower Carpet 2023(オオサカ・フラワー・カーペット2023)

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Osaka Flower Carpet 実行委員会は、2025年4月に大阪・夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の“機運醸成”を目的に「Osaka Flower Carpet 2023(オオサカ・フラワー・カーペット2023)」を、万博記念公園(大阪府吹田市)の太陽の広場で開催しています。

 

Osaka Flower Carpet 2023(オオサカ・フラワー・カーペット2023)

 

 

開催期間: 2023年11月23日(木・祝)~11月26日(日) 9:30~17:00 ※作品制作: 11月23日 11:30~14:30/作品完成 11月23日 14:30

開催会場: 万博記念公園 太陽の広場(大阪府吹田市)

入場費用: 無料 ※万博記念公園入場料が必要になります。

総合監修: 藤川靖彦(花絵師/国際連盟理事)

主催:Osaka Flower Carpet 実行委員会(一般社団法人花絵文化協会・日本たばこ産業株式会社・関西大学・吹田市)

後援:公益財団法人大阪観光局/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

協力:万博記念公園マネジメント・パートナーズ/三井不動産株式会社

 

「Osaka Flower Carpet 2023」では、人と人、大阪と世界、そして1970年から2025年までの55年の時間を“繋ぐ”ことをデザインテーマに、太陽の塔を見据えた太陽の広場に、20,000本のカーネーション等を使い、巨大なフラワーカーペットを創ります。

作品の原画デザインは画家の桂川桃子さん、総合監修は世界的な花絵師の藤川靖彦。

フラワーカーペットは市民参加者みんなでつくる参加型のアートです。

「Osaka Flower Carpet 2023」では、“繋ぐ”をテーマに、花絵師 藤川靖彦総合監修によるフラワーカーペットを、関西大学の学生ボランティア等とともに、万博記念公園太陽の広場に創作。

産学官が連携して取り組み、関西大学の学生ボランティア等、多くの市民参加者とともに作品を創りあげます。

「Osaka Flower Carpet 2023」では、11月23日(木)15時30分から、大阪観光スペシャルサポーターの桜田彩叶さん(NMB48)等がゲストとして登場する、完成セレモニーが開催されました。

「Osaka Flower Carpet 2023」は、2025年の大阪・関西万博に向け、大阪、そして吹田市の新しい観光文化へと育てるべく、毎年継続開催されます。

 

作品原画

 

 

人と人、大阪と世界、そして1970年から2025年までの55年の時間を“繋ぐ”ことをデザインテーマに、画家の桂川桃子さんが描き下ろしました。

 

Osaka Flower Carpet 2023総合監修 藤川靖彦(花絵師/フラワースケープ・アーティスト/一般社団法人花絵文化協会 代表理事)

 

1961年東京生まれ。

日本大学芸術学部演劇学科卒業。

限りある命=Ephemeral をテーマに、国内外において花やキャンドル等を使ったエフェメラル・アートを創作。

大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者で、現在まで22年間に国内外約450ヵ所で1,500を超える作品を創作・プロデュースした。

海外では歌舞伎絵を花で再現する「花歌舞伎」は、世界20ヶ国地域で創作されている。

2015年6月、スペインでの創作を、毎日放送「情熱大陸」が密着取材を行い大反響を呼んだ。

これを機にテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等に数多く出演中。

ローマ法王やベトナム共産党書記長等、VIPに捧げる作品も創作する。

エンジン01文化戦略会議会員/エフェメラル・アート国際連盟理事

 

2023年11月26日(日)までの期間で開催されている「Osaka Flower Carpet 2023(オオサカ・フラワー・カーペット2023)」の紹介でした。

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