映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主題歌”ピュア・イマジネーション”歌唱イベント2

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Da-iCE 花村想太とセントチヒロ・チッチが主題歌を披露!映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主題歌歌唱イベント

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若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか―。

歌と魔法と感動が詰まった心躍るファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が、2023年12月8日(金)より全国劇場公開!

公開約1か月前となる2023年11月13日に、日本語吹替版でウォンカ役を演じるDa-iCEの花村想太さんと、ヌードル役のセントチヒロ・チッチが登壇するイベントが開催されました。

今回は、Da-iCEの花村想太さんとセントチヒロ・チッチさんが本作の主題歌”ピュア・イマジネーション”を生歌唱で披露したイベントの様子を紹介します☆

 

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主題歌”ピュア・イマジネーション”歌唱イベント

 

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主題歌”ピュア・イマジネーション”歌唱イベント2

 

幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。

世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。

そう、ここは夢見ることを禁じられた町なのだ。

さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れたから、さあ大変!

果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート店をつくることができるのか?

 

本編では、主演のティモシー・シャラメら豪華キャストによる多彩な歌とダンスが披露されており、楽曲は13曲にも及びます。

今回、本作の日本語吹替版は、劇中の全曲の歌とセリフを同一キャストが吹替を務める“完全吹替版”。

2023年10月11日に行われた製作発表会見で発表された実力派豪華キャストはたちまちSNSでも話題になりました!

 

花村想太さん2

 

そして今回、主人公ウィリー・ウォンカ役を演じる、日本レコード大賞受賞の5人組男性アーティスト・Da-iCE ボーカルの花村想太さんと、

 

セントチヒロ・チッチさん3

 

ウォンカの相棒的存在となる少女・ヌードル役、楽器を持たないパンクバンドBiSHの元メンバー セントチヒロ・チッチさんによる、主題歌“ピュア・イマジネーション”初お披露目となる歌唱イベントの実施が決定!

 

花村想太さん3

 

イベントでは、花村想太さん、

 

セントチヒロ・チッチさん4

 

セントチヒロ・チッチさんがともに、それぞれが演じたキャラクターをイメージした衣装で登場しました。

“ピュア・イマジネーション”は、コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演で実写映画化した『夢のチョコレート工場』(71)で、工場長のウォンカが招待した子供たちにチョコレート工場を披露する場面で歌われた名曲。

本作でもあのチョコレート工場への繋がりを予感させる感動のシーンで登場し、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、エモーショナルで壮大なメロディーと歌詞に胸打たれる楽曲となっています。

劇中ではウォンカのみが歌唱となりますが、今回のイベントでは特別に、花村想太さんとセントチヒロ・チッチさんによるデュエットで初生歌唱!

 

花村想太さん4

 

4オクターブを誇るとも言われる“奇跡の歌声”を持ち、2014年のメジャーデビュー以来、抜群の歌唱力で様々な音楽賞を受賞してきた花村想太さんは持ち前の声で、夢に向かって突き進むウォンカの決意や未来への希望を力強く歌いはじめると、会場は一気に花村想太さんの歌声の虜に。

アップテンポになるリズムにのせて、ウォンカのジャケットカラーを基調とした鮮やかな赤の衣装をまとったヌードル役のセントチヒロ・チッチさんが登場し、手を取り合って階段を下りた2人は見事なデュエットをお披露目。

 

セントチヒロ・チッチさん1

 

伸びやかで情感溢れ、見事なハーモニーを奏でる2人のデュエットはまるでウォンカと彼の良き相棒となるヌードルのように息がぴったり。

 

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主題歌”ピュア・イマジネーション”歌唱イベント

 

アーティストとしてステージへ立ち多くの観客の心を動かしてきた彼らによる生歌唱は会場全体に大きく響き渡り、見事歌い終わると会場からも大きな拍手が贈られました。

花村想太さんは「ピュア・イマジネーション」を初披露した感想を聞かれると、

 

よくこの会場(新宿バルト9)にはきてるんですが、ここの上(階段上のステージ)あるなと思いつつ、歌ったことなかったのでいつも来てる場所と違うような、魔法のような感覚になりましたね。

一生自慢しようと思います(笑)

 

と初のお披露目をこの場所でできた喜びを打ちあけました。

一方でセントチヒロ・チッチさんは

 

ものすごく緊張したんですが、花村さんという信頼できる相棒がいたので緊張したときは花村さんをみながら歌いました。

バルト9は私も映画を観にきてるので、この場所にいれて嬉しいです。

 

と語りつつ、階段に飾られたカラフルなキャンディをみて

 

階段のキャンディもかわいくて・・・あとで食べます(笑)

 

と、緊張しながらも華やかに飾られた会場で今日のステージも心から楽しむことができたそう。

 

花村想太さん5

 

また、花村想太さんは

 

どんなピュア・イマジネーションになるのかと思っていたんですが、チッチさんはオクターブ上というすごい難易度の高い状態だったのでびっくりしました。

声が綺麗で凄いなと思いました。

セントチヒロ・チッチさんは、

 

相談しながら練習もさせて頂いて、1人で練習してるときは不安だったんですけど、花村さんが“どんとこい!”と言ってくれるのでオクターブ上でも緊張しながら届けられたかなと思います。

吹替のときは花村の声を聞きながら吹き替えたのですが、心に話しかけるように歌を歌ってらっしゃったのでちょっと泣いちゃったんですよ。

このあと喋るんだ、泣いちゃだめだと思って涙をこらえてたのを覚えてて。

「ピュア・イマジネーション」がほんとに多くの方に届いていく曲なんだなと今日改めて思いました。

 

とお互いに美しい歌声をベタ褒め。

花村想太さんは日本語の歌詞にも想いを込めて歌ったといい、伸びやかで美しいハイトーンな歌声の花村想太さんと、力強く艶のある歌声のセントチヒロ・チッチさんそれぞれの魅力が響き渡り、1日限りの特別なデュエットとなりました☆

 

「ピュア・イマジネーション」は、ウォンカが胸に深く刻んでいる亡き母から贈られた “夢見ることからすべては始まる”というメッセージを余すことなく表現した楽曲。

ウォンカはその言葉を原動力に、“世界一のチョコレート店を作る”という夢に向かってどんな壁が立ちはだかろうとも決して諦めずに奮闘します。

歌詞には「夢見ることから始まる」「夢は素敵な魔法」と、母と約束したウォンカの大きな夢、そしてきらめくイマジネーションで人々をあっと驚かせ続けるウォンカのピュアな魅力が綴られ、エモーショナルで壮大なメロディーから段々と変わっていく心躍るアップテンポな曲調は、一度聴いたら頭から離れないような主題歌です。

初めて本曲を聴いた感動を花村想太さんは

 

すごくウィスパーな歌声でスタートするんですよ。

演じるティモシーさんが本当に素敵で、表情と声のニュアンスと口の形が印象的だったのでそのあたりを再現できるようにしました。

日本的な歌い方でいうと母音を発音してキレイに歌うことが重要だなと思いつつ、まず音楽に浸ることを大事にしつつ、幻想的かつ音楽の中に哀愁がある楽曲だなと思いました

 

と語り、

 

セントチヒロ・チッチさん2

 

セントチヒロ・チッチさんは

 

最初話しかけるようにスーっと入ってきたあとに、ワーっとなっていくのわかりますか?(笑)

(手を広げながら)世界が一変したように煌めいた瞬間が音楽の中にも表れていて、私もずっと夢をみてきた少女なので、夢見ることを諦めずにいった先に世界を変えられる瞬間がくるなと思うことが多かったので、この曲の歌詞も多くの人に届んじゃないかなと思います。

花村さんの歌声も重なって、“人生の糧”になるような楽曲です。

 

と夢みる人すべての人に響くような楽曲だと太鼓判を押し、彼女自身も既に楽曲の虜になっている様子。

一度聞くと頭から離れない壮大なメロディーと希望溢れる歌詞を綴る「ピュア・イマジネーション」は、観客の背中をも押してくれるような楽曲です。

花村想太さんとセントチヒロ・チッチさんの2人はアフレコで視聴したテスト版の作品をみて、

 

花村想太さん:ストレートなんですけど、本当に面白いです!

もちろん練習のために何度もみるのですが、毎度心が動かされるというか、どの年代の方がみてもわかりやすい作品です。

感動もできますし、違う観点でも何度もみれる作品だなと思いました。

 

セントチヒロ・チッチさん:視覚と聴覚だけじゃなくて“味覚と嗅覚”もそそられる映画でした。

ウォンカとチョコレート工場の世界に入り込んで、私もその世界にいるんじゃなかって思うワクワク感と、テスト版をみて私も涙を流してしまいました。

色々な感情をくれる作品だと思うので、家族はもちろん恋人、友達とみてもいいのかなって思いますし、絆のみえる作品なのでたくさんの人に年齢関係なくみてほしいですね

 

と熱い感想をコメント。

さらに花村想太さんが「吹替をしてる時からチョコレートめっちゃ食べたくなって!」と話し、2人もまるで映画の世界のようにチョコレートを食べながら、心から楽しむこことのできたと明かしてくださいました。

花村想太さんはチョコ職人・ウォンカの魅力を

 

「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカがすごく僕の中では印象に残っていたのですが、改めてティモシー演じるウォンカの純粋さというか、若い頃はこんなに優しくてまじめで純粋だったんだなと思いました。

悪意を全く感じさせない純粋さっていうところが今作のウォンカの難しさでもあり、魅力だったので凄く大切に表現しました

 

と語り、また新たに愛されること間違いなしのウォンカの魅力についてコメント。

セントチヒロ・チッチさんは

 

ヌードルは一見小さな少女にみえるんですけど、2面性があると思ってて。

純粋で無邪気な部分と大人びた力強さがあってそういう部分が好きで、そういう風に自分も彼女を表現できたらいなと思ってました。

ウォンカの相棒として無邪気なところと力強さをみんなで見守ってほしいなと思う、素敵な女の子です。

 

と述べ、ウォンカとヌードルの魅力についても語っていただきました。

最後に、

 

花村想太さん:最初から最後まで夢がたくさん詰まっていて、大人になった今でも夢みることって大事なんだな、一歩踏み出すことが大事なんだなと思える作品です。

小さい子はもちろんおじいちゃん、おばあちゃんも夢をみたくなる作品なので、字幕や吹替で1回とはいわず2回、3回とぜひ見てほしいなと思います。

 

セントチヒロ・チッチさん:この作品を楽しみにしてる方、これから新しく出会う人ともたくさんいると思います。

私自身この作品を楽しみにして、目一杯愛情を込めながらヌードルと一緒に成長してきました。

公開もうすぐですね、ワクワクしながら待っていてくれると嬉しいです。

 

と、熱く作品をアピールするコメントをいただき、イベントは幕を閉じました☆

 

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』作品概要

 

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』作品概要

 

公開日:2023年12月8日(金)

監督・脚本:ポール・キング(『パディントン』(16)『パディントン2』(18))

製作:デイビッド・ヘイマン(「ハリー・ポッター」シリーズ)

原案:ロアルド・ダール

出演:ティモシー・シャラメ/ヒュー・グラント/オリヴィア・コールマン、サリー・ホーキンス/ローワン・アトキンソン(「ミスター・ビーン」シリーズ)

配給:ワーナー・ブラザース映画

 

若きウィリー・ウォンカはいかにして世界一のチョコレート工場をつくったのか―。

ジョニー・デップ主演で世界的ヒットを記録した名作『チャーリーとチョコレート工場』の“夢のはじまり”が今、明かされます。

 

ウォンカ役のDa-iCE 花村想太さんと、ヌードル役のセントチヒロ・チッチさんが、主題歌『ピュア・イマジネーション』を生歌唱!

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、2023年12月8日(金)から全国ロードショーです☆

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本版ポスター
IMAX・4DX・Dolby Cinemaなどラージフォーマット版での上映も決定!映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

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