創業71年の鯉のぼりメーカー 徳永こいのぼりが手掛けるオリジナルブランド「Puca(プーカ)」シリーズより、2022年発売された羽子板に続き、男の子のお正月飾り「プーカのはまゆみ」が新発売です。
赤ちゃんがはじめて迎える初正月のお祝いとして、男の子に贈る「破魔弓」。
お正月に飾ってお祝いすることはもちろん、プーカのコンセプトである触って楽しめる知育要素を取り入れたかわいい破魔弓ができました。
紅白梅や縁起の良いモチーフが取り入れられた、おめでたいお正月に華やかに飾れるアイテムです。
徳永こいのぼり「プーカのはまゆみ」
■商品概要
商品情報ブランド : Puca(プーカ)
商品名 : プーカのはまゆみ
メーカー希望小売価格: 24,970円(税込)
材質 : (にんぎょう、はな)ブナ材、(収納箱)ブナ材、
アクリル、(ゆみ)ブナ材、ゴム
サイズ : H214×W200×D120mm
重さ : 約1.3kg(箱込)
発売日 : 2023年11月1日
取り扱い店舗 : 全国節句人形販売店、インターネット販売
(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)
・公式オンラインショップ「晴れと暮らす」
https://hare-kura.com/
・Instagram Puca @harekura_puca
・Instagram 晴れと暮らす@haretokurasu
「プーカのはまゆみ」
ttps://hare-kura.com/products/puca-hamayumi-%E7%A0%B4%E9%AD%94%E5%BC%93
プーカのはまゆみは縁起の良いモチーフがたくさん
四方の魔を射る弓と矢、おめでたいお正月に飾るのにぴったりな松竹梅や白鷹、流鏑馬(やぶさめ)の射手など、縁起の良いモチーフをたくさん詰め込みまれています。
※小さなパーツが含まれているので、お子さまの誤飲にご注意してお取り扱いください。
宮中で行われる「鳴弦の儀」でお祝いいただけます。
弓の弦をはじいて魔よけをおこない福を招く儀式「鳴弦の儀」を再現できるように、弓にバネを取付けました。
弦をはじくことで、弦の音と鈴の音を鳴らして魔よけを行いお祝いいただけます。
小さいうちはパーツを積み上げて遊んだり、少し大きくなったら弓をはじいてお祝いしたり。
お子さまの成長に合わせて、毎年のお祝いを楽しめます。
鳴弦の儀
弓に矢をつがえずに弦を引き音を鳴らす事により気を祓う魔除けの儀礼です。
宮中で鳴弦の儀は盛大に行なわれ、現在では神社で、魔よけや厄払いの儀礼として行われています。
名前を入れてオリジナルの破魔弓飾りに
富士山のお名前プレートにお子さまの名前を名入れできます。
オリジナルの破魔弓飾りで初正月をお祝いください。
プーカと過ごすお正月
プーカのお正月飾り、HAMAYUMI(はまゆみ)とHAGOITA(はごいた)で、お子さまの成長をご祈願し、華やかにお正月をお過ごしください。
【初正月】
赤ちゃんがはじめて迎えるお正月のことを「初正月(はつしょうがつ)」と言います。
祖父母や親戚の方たちはそのお祝いとして、女の子には「羽子板」、男の子には「破魔矢(はまや)・破魔弓(はまゆみ)」を贈るのが昔ながらの風習です。
【破魔弓】
破魔弓とは弓の形をした置物で、男の子の初正月の際に「わが子を邪気から守ってくれますように」という願いを込めて飾られることの多いお祝い品です。
破魔弓は「魔を破る弓」と表記しますが、昔は弓矢で射る的のことを「ハマ」と呼んでおり、そこに「邪気を払う」という意味を込めて「破魔」という漢字をあてたことが由来とされています。
株式会社 徳永こいのぼりについて
1947年に日本画家・徳永春穂が創業した「徳永こいのぼり」は、こいのぼり生産数日本一を誇ります。
染色から縫製まで一貫したこだわりと職人の丁寧な仕事で美しいこいのぼりを製造。
その技術を生かし、現代の住宅事情にマッチしたお節句品や和のお祝い品として、2015年に「Puca(プーカ)」ブランドがスタートしました。