世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作を生み出してきたマーベル・スタジオ。
そんなマーベル・スタジオが贈る最新作『マーベルズ』が、2023年11月10日(金)より公開中。
“アベンジャーズ”で無類の強さを誇るヒーローキャプテン・マーベルの新たな物語が幕を開けます☆
また、本作の公開にあわせてキャプテン・マーベルが結成する“最強チーム”が圧倒的な力を持つダー・ベンと激闘を繰り広げるファイナル予告編が公開されました。
マーベル映画『マーベルズ』
世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作を生み出してきたマーベル・スタジオ。
そんなマーベル・スタジオが贈る最新作『マーベルズ(原題:The Marvels)』が、2023年11月10日(金)に日米同時公開決定!
本作の主人公は「エンドゲーム」でサノスを相手に規格外のパワーで圧倒的な活動を見せつけた“アベンジャーズ”無類の強さを誇る、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース。
「エンドゲーム」ではサノスを前に絶体絶命の危機に陥っていたアイアンマンやキャプテン・アメリカら”アベンジャーズ”を、その規格外のパワーで援護し一気に形勢を逆転させる活躍を見せたキャプテン・マーベル。
そして、キャロルのかつての親友の娘で、彼女がキャプテン・マーベルとして宇宙に旅立つときにはその背中を送り出したモニカ・ランボー、”アベンジャーズ”オタクで中でも特にキャプテン・マーベルに憧れ、部屋の壁一面にポートレートやイラストを敷き詰めているミズ・マーベル(カマラ・カーン)。
3人は突如として発生した、パワーを発動した瞬間に他の人がいた場所と瞬時に入れ替わるという謎の現象に見舞われる。
そんな中、キャプテン・マーベルの“ある過去”を憎む復讐を誓う謎の敵が出現。
一人では救えない危機が迫る中、3人はチームを結成することに!
キャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンさんは本作について「キャロルの新しい一面、彼女も失敗をするし、誰かの助けが必要だということに気が付く事になります。」と、あまりの強さから地球だけでなく他の惑星をも守り、孤高のヒーローだったキャプテン・マーベルの変化が描かれると話します。
また、前作『キャプテン・マーベル』で初登場し、オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』で大人になった姿で登場したモニカ・ランボーが本作に登場。
さらに、趣味・恋・ヒーロー活動に没頭する“アベンジャーズ”オタクの高校生、中でもキャプテン・マーベル推しでコスチュームのデザインはもちろんヒーローネームにもその憧れを詰め込んだミズ・マーベル/カマラ・カーンが満を持して参戦します。
マーベル・スタジオのプロデューサーであり社長のケヴィン・ファイギさんは絶賛ポストプロダクション中の本作について
カマラとモニカ、そしてキャロルの3人が一緒のフレームに収まっていると、計り知れないパワーを感じます。
それは僕にとっては最初の『アベンジャーズ』で6人が一緒のフレームに収まった時と同じ感覚。
寒気がするほど素晴らしいものです。
と語っています。
本作の監督を務めるのは、映画『キャンディマン』などを手掛けた気鋭の監督ニア・ダコスタさん。
キャスト陣は、ブリー・ラーソンさん、イマン・ヴェラーニさん、テヨナ・パリスさん、サミュエル・L・ジャクソンさんらに加え、世界的にブームとなったドラマ『梨泰院クラス』で主演を務めたアジア発のスーパースターパク・ソジュンさんもマーベル・シネマティック・ユニバースに初参戦。
キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースへのそれぞれの想いを持ったモニカ・ランボー、ミズ・マーベルの登場は孤高のヒーローにどんな変化をもたらすのか。
“アベンジャーズ”で無類の強さを誇るヒーローキャプテン・マーベルの新たな物語がついに始動します☆
登場キャラクター
マーベル映画『マーベルズ』の主人公は「エンドゲーム」でサノスを相手に規格外のパワーで圧倒的な活動を見せつけた“アベンジャーズ”無類の強さを誇る、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース。
また、前作『キャプテン・マーベル』で初登場、母の友人でもあるキャロルが大好きで、キャプテン・マーベルのスーツのデザインをしたモニカ・ランボーが大人に成長して登場。
さらに、趣味・恋・ヒーロー活動に没頭する“アベンジャーズ”オタクの高校生、中でもキャプテン・マーベル推しでコスチュームのデザインはもちろんヒーローネームにもその憧れを詰め込んだミズ・マーベル/カマラ・カーンが満を持して参戦します☆
キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース
主な登場作品:映画『キャプテン・マーベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』
かつてはアメリカ空軍のパイロットであったが事故によって全ての記憶を失った代償に得た“規格外のパワー”と“不屈の心”を持つ。
キャプテン・マーベルとして覚醒して以降は、地球を離れてヒーローのいない惑星など幅広く保護している。
ミズ・マーベル/カマラ・カーン
主な登場作品:オリジナルドラマシリーズ『ミズ・マーベル』
趣味、恋に没頭するアベンジャーズオタクの高校生で、祖母から受け継いだバングルでスーパーパワーを手に入れた新世代ヒーロー。
“アベンジャーズ”の中でもキャプテン・マーベル推しで、部屋の壁にはキャプテン・マーベルのポートレートやイラストをベタベタ張り付けている。
モニカ・ランボー
主な登場作品:映画『キャプテン・マーベル』、オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』
キャプテン・マーベルが記憶を失う前に空軍時代の仲間であったマリア・ランボーの娘。
母と同じようにキャロルが大好きだった。
オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』では大人になって登場。
サノスの“指パッチン”で消えていたが復活後は政府機関S.W.O.R.D.(知覚兵器観察対応局)のエージェントとして復職している。
日本版声優
キャプテン・マーベルの日本版声優に水樹奈々さんの続投が決定!
さらに、キャプテン・マーベルとチームを結成する、アベンジャーズオタクの高校生ヒーローミズ・マーベル役に松岡美里さん、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェントモニカ・ランボー役に村中知さん、そして“アベンジャーズの創設者”でありMCUに欠かせない男ニック・フューリー役に竹中直人さんが決定。
アベンジャーズも超えるかもしれない(!?)“最強チーム結成”を祝う、続投キャストたちのコメントも解禁となりました。
“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならず宇宙を保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではサノスを前に絶体絶命の危機に陥るアイアンマンやキャプテン・アメリカらをサポートし、一気に形勢を逆転させる大活躍を見せた彼女。
そんなキャプテン・マーベルの“ある過去”を憎み、復讐を誓う謎の敵が現れる。
その狙いは地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった―。
『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローを演じ続けてきた水樹奈々さんは
前作に引き続き、キャプテン・マーベルの日本版声優を担当させていただくことになり、とても幸せです!
と長年演じてきたからこその熱き想いを告白。
さらに
圧倒的な力を持つからこそ、ヒーローのいない様々な星で独り戦い続けてきたキャプテン・マーベルが、チームを組むことで、どんな戦いをし、そこでどんなドラマが生まれるのか・・・
前作とはまた違った彼女の表情が見られるのではないかと、私もとても楽しみにしています!
収録が待ち遠しいです!
と最新作への気合も十分。
キャプテン・マーベルひとりでは救えない強大な危機が迫るなか、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象
が発生してしまう本作。
これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていく――。
普段は趣味や恋に没頭するごく普通の高校生、しかし実は強大なパワーを持つミズ・マーベル。
まだまだ力をコントロールできないヒーロー見習いだが、推しのキャプテン・マーベルと一緒にチームを結成することになり、やる気は満々。
ちょっと空回りしつつも、次世代のMCUを担うかもしれない新世代ヒーローをフレッシュに演じる松岡美里さんは、
とてつもない強さのキャプテン・マーベルを中心に、次世代のヒーローたちで結成されるチーム・マーベルズ。
どのようにコミュニケーションをとり、どのように力を合わせて戦っていくのか、一挙一動がとても気になります!
と“最強チーム参戦”へ意気込み。
そして、キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー。
強大なパワーを誇り、ニック・フューリーが指揮する宇宙での活動においてもかなり信頼をされている様子。
今回も魅力を爆発させること間違いなしの真面目で堅物気味なモニカを演じる村中知さんは、
自身を締め付けてきた過去と対峙し、困難を乗り越えアベンジャーズ最強のヒーローになったキャプテン・マーベル。
能力や戦闘は勿論のこと、苦しみを強さに変え立ち向かう様が魅力的。
そんなキャプテン・マーベルを中心にチームを結成するそうですが、フューリー含めこの面々が合わさることでそれぞれが何を得て、何を魅せてくれるのか!
彼女達ならではの戦いが観られる事を期待しています!
今後MCUで重要になってくる要素が描かれていたら、更に興奮しちゃいますね。
と心境を告白しました。
そして、『アベンジャーズ』以降10年以上もニック・フューリーの声を務めてきた竹中直人さんは
マーベル・スタジオ劇場公開最新作「マーベルズ」にてニック・フューリーを演じられる事、たまらなくうれしいです!
と“MCU帰還”への想いを滲ませます。
さらに、フューリーとの関係性も深いキャプテン・マーベルの活躍についても、
アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルを目の当たりに出来る事、目が眩むほどの想いで爆発寸前です!
まだ未知の存在である【マーベルズ】の世界!
いったいどんな脅威が待ち受けているのか!?
と熱烈な期待を寄せてくださいました。
アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍する一方で、“猫”のグースにメロメロな一面を見せる“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーの活躍にも注目です。
江口拓也がパク・ソジュン演じるヤン王子役の日本版声優に決定
パク・ソジュンさん演じる、物語の重要な鍵を握る“ヤン王子”役の日本版声優を江口拓也さんが務めることが決定!
惑星アラドナの国民に愛されているチャーミングなカリスマ王子は、MCUにおける前代未聞のキャラクターと言われているなか、果たしてキャプテン・マーベルとはどう絡んでいくのか。
アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル、高校生ヒーロー ミズ・マーベル、凄腕エージェント モニカ・ランボーの3人と共にビジュアルに描かれ、キャプテン・マーベルらと密接にかかわることが期待されるのが、カリスマ性あふれる新キャラクターのヤン王子。
「SPY×FAMILY」の“黄昏”ロイド・フォージャー役や「東京リベンジャーズ」の半間修二役など、人気キャラクターの声優を担当した江口拓也さんは、ヤン王子に決まった事に関して
憧れのマーベル・スタジオ作品に声優として参加できるなんて夢のようです!
と大歓喜し“マーベル愛”が溢れ出る様子。
ヤン王子役を演じているのは、「梨泰院クラス」で世界的スターの仲間入りを果たし、「キム秘書はいったい、なぜ?」等にも出演する日本でも大人気のスター、パク・ソジュンさん。
江口拓也さんは、
今をときめくパク・ソジュンさんを担当するなんて!
『梨泰院クラス』も見ていたので彼がどんな演技をするのか?
僕も楽しみにしています。
と、鑑賞作を挙げるほどの喜びと期待を見せました。
未だ謎に包まれた部分も多いものの、現時点でもキーマンになること間違いなしな“ヤン王子”。
既に公開された予告編の中では軽快なダンスを披露する姿を魅せており、今までのMCU にはいなかったような斬新なキャラクターであることは間違いありません。
江口拓也さんも、
ヤン王子は物語の鍵を握るかなり重要な役になるそうです。
まだ詳しくは言えないのですが、マーベル・スタジオ作品史上もっとも個性的でチャレンジングなキャラクターと言っても過言ではございません。
色々挑戦させていただきました笑
皆様、是非楽しみにしていてください。
と意味深に語っているが、果たして江口拓也さんの言う挑戦とは何を指しているのか・・・?
キャプテン・マーベルが結成する、アベンジャーズも超えるかもしれない“最強チーム”と、“カリスマ性あふれるヤン王子”の未だかつてないハーモニーにも注目です。
サノス超え!?の敵にキャプテン・マーベルが挑むファイナル予告映像
アイアンマンやキャプテン・アメリカらと共にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)史上最凶最悪のヴィラン「サノス」を討ち取った”アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。
本作ではそんな彼女の元に、サノスをも超えるかもしれない最強の敵ダー・ベンが襲い掛かる。
今回、キャプテン・マーベルが結成する“最強チーム”が圧倒的な力を持つダー・ベンと激闘を繰り広げるファイナル予告編が公開されました。
ファイナル予告映像ではそんな彼女がアイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズと共に乗り越えてきた戦いの歴史が映し出されます。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)では、映画史に名を刻む最凶最悪の敵サノスと闘い、サノスの頭突きにも眉一つ動かさず、力で圧倒し規格外のパワーで戦況を一気に逆転させる“最強ぶり”を披露し、サノス撃破に大きく貢献したキャプテン・マー
ベル。
しかし本作では「サノスを倒したが、まだ終わっていない」と語り、さらなる脅威に備える彼女の前にサノスさえも超えるかもし
れない最強の敵ダー・ベンが現れる。
彼女にはあらゆる惑星から水や空気、そして太陽を奪うことで全てを破壊しようという邪悪な野望を持ち、キャプテン・マーベルとの間にも因縁がある様子―。
キャプテン・マーベルのエネルギーを吸収し自分のものにすることができるなど、勝ち筋が見えないほどの強大な力を持つダー・ベンは、自身を“無敵”と称するほど自信に満ちたキャプテン・マーベルをパワーで圧倒する。
そんなかつてないパワーを持つヴィランと相対し、過去最大級の危機を迎えたキャプテン・マーベルは、“アベンジャーズ”オタクでキャプテン・マーベルに憧れる高校生ヒーローミズ・マーベルと、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェントモニカ・ランボーの3人でチームを結成し、新たな強さに目覚めていく―。
「お前は誰も救えない」と言い放ち、キャプテン・マーベルの大切なもの次々に奪っていくダー・ベン相手に彼女たちはどうやって立ち向かうのか―?
彼女たちはダー・ベンの手から世界を救うことができるのか―?
映像の終盤には、「エンドゲーム」でキャプテン・マーベルと共闘したヴァルキリーも登場。
ほかにもMCU作品お馴染みのサプライズに大きな期待が寄せられます。
果たして、“アベンジャーズ最強のヒーロー”は本当にチーム一丸となり危機を乗り切ることができるのか!?
“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルの魅力を解き明かす特別映像
「エンドゲーム」ではサノスを前に絶体絶命の危機に陥っていたアイアンマンやキャプテン・アメリカら”アベンジャーズ”を、その規格外のパワーで圧倒し一気に形勢を逆転させる活躍を見せた“アベンジャーズ”最強のヒーローキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)。
そんなキャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンが、キャプテン・マーベルの魅力を語る特別映像が公開されました。
今回解禁となるフィーチャレット映像はアベンジャーズの創設者ニック・フューリーがキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)について、「反逆者、ヒーロー、アベンジャー」と語る印象的なセリフで幕を開けます。
宇宙空間であろうと自由自在に飛行し、体内に宿した驚異的なエネルギーを駆使して一瞬にして敵を打倒。
接近格闘にも優れ、全宇宙の半分の生命を一瞬にして消し去った強敵サノスと互角に戦うなど、桁外れの能力と力を持ち合わせたキャプテン・マーベル。
2015年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが演じるアベンジャーズ史上最強のヒーローはマーベル・スタジオ作品のなかでも随一の人気を誇り、2019年の『キャプテン・マーベル』公開時には「めちゃくちゃ強いくてカッコいい!」「笑ってしまうほど強い!」と虜になる観客が続出。
マーベル・スタジオの社長にして今作のプロデューサーであるケヴィン・ファイギをして「キャプテン・マーベルは特に人気の高いキャラクターだ」と熱く語るほどに、その魅力が世界中を虜にしています!
ニック・フューリーを演じるサミュエル・L.ジャクソンはブリー・ラーソンについて「彼女はキャプテンマーベルを見事に演じた」と語っています。
ブリー・ラーソンが演じるキャプテン・マーベルはもともとはごく普通のひとりの女性。
ある時驚異的な能力を手にしたが、その力以外にも、彼女が持ち合わせているのは不屈の精神力。
その精神力に多くの人が魅了され、憧れ、自分と重ね合わせたり、目標にできるキャラクターといえます。
どんな局面でもユーモアを忘れず、仲間を笑顔でフォローしたり、ここ一番のタイミングでジョークを飛ばして見せる愛らしい側面もあり、ファンが思わずニヤリとするニック・フューリーとのユーモラスな掛け合いも本作での重要な注目ポイントです!
演じるブリー・ラーソンは
多くのファンがキャロルの影響を受けた。
彼女は、特別な存在なのよ。
キャプテン・マーベルのスーツを初めて着たときは信じられない気分で、衝撃さえ受けた。
私が演じた中で最もダイナミックな役よ。
と、自身の役者人生にも多大な影響をもたらしたそう。
上記の通り、キャプテン・マーベルには”最強”と”優しさ”どちらもを持ち合わせたような様々な側面があり、さらにはアベンジャーズの始まりを作った人物であるという、まさに”名実”ともに「マーベル・スタジオ作品最重要人物」と言っても過言ではありません。
「キャプテン・マーベルの限界に挑戦したい」という言葉通り、彼女が演じる魅力たっぷりのキャプテン・マーベルはどんな活躍を見せてくれるのか?
ニア・ダコスタ監督が「キャプテン・マーベルの新たな力をぜひ見てほしい」と語るように、本作での活躍にも期待が高まります。
このほかモニカ・ランボーやミズ・マーベルらとチームを組んで、謎に包まれたヴィランであるダー・ベンとの迫力溢れる肉弾戦や、想像を絶するスケールで巻き起こる壮絶な戦いを予感させるシーンも新たに公開!
たった一人、宇宙で活動するキャプテン・マーベルはこれまで孤高の存在だったが、本作一人では救えない危機が迫り“モニカ・ランボー”と“ミズ・マーベル”は3人でチームを結成し新たな敵に立ち向かう。
果たして、“アベンジャーズ最強のヒーロー”は本当にチーム一丸となり危機を乗り切ることができるのか!?
豪華キャスト・スタッフ陣のインタビュー&メイキング映像
“アベンジャーズ最強のヒーロー”キャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソンやケヴィン・ファイギら豪華キャスト・スタッフ陣のインタビューや、ド派手なメイキングなど貴重な映像が収められた特別映像が公開されました。
そして映像の中では、未だに謎の多いパク・ソジュン演じるヤン王子の新カットも垣間見えます。
“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならず宇宙を保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。
そんなキャプテン・マーベルの“ある過去”を憎み、復讐を誓う謎の敵が現れる。
その狙いは地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった―。
過去最大級の危機が迫る中、キャプテン・マーベルと、“アベンジャーズ”オタクでキャプテン・マーベルに憧れる高校生ヒーロー ミズ・マーベル、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェント モニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生。
これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女らとチームを結成し、新たな強さに目覚めていく―。
解禁された特別映像は、“アベンジャーズ最強ヒーロー“キャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソンの「夢のようだわ!」という言葉から始まります。
その言葉の通り、カメラマンがワイヤーを装着し、キャストと一緒に建物から飛び降りながら撮影している様子のメイキング映像がおさめられており、このワンシーンだけで冒頭から本作の映像面での臨場感を期待させるものとなっています。
本作のプロデューサーであるケヴィン・ファイギが「キャプテン・マーベルの登場を多くのファンが待ち望んでいることだろう。」と語る通り、キャスト・スタッフ一人ひとりが新しいキャプテン・マーベルを届けるべく全身全霊一丸となって力を注いでいる『マーベルズ』
監督を務めたニア・ダコスタは
今回のマーベル映画は今まで見せてきた映画と違うから観る人がどんな反応をするのか楽しみ!
このチームを組み化学反応が起きた!
それはまるで魔法のようだった。
と語っています。
「今まで誰も観たことが無いマーベル・スタジオ作品」とは果たしてどんなものなのか。
映像、ストーリー、そしてキャプテン・マーベル率いる最強チームの“化学反応”に期待度が上がります。
このほか撮影の合間でキャスト同士で写真を撮ったり、ダブルダッチに挑戦するような和やかな一瞬をおさめたシーンや、敵味方関係なく談笑している様子など、撮影現場全体が固い絆で結ばれ『マーベルズ』を創り上げたと感じさせる映像に。
そして映像の最後には、未だに謎が多いパク・ソジュン演じるヤン王子の新カットも収められています。
マーベルズ結成の軌跡が一目でわかる特別映像
今回解禁された特別映像は、「ずっと孤独だった。過去の記憶を失ってから」というキャプテン・マーベルの独白から始まります。
そして、過去の記憶を失い自分が誰なのかもわからないまま惑星・ハラでエリート特殊部隊に所属する日々を過ごしていた彼女が、任務の失敗がきっかけとなり1995年のアメリカのレンタルビデオショップに落下するシーンが続く。
当時アメリカ各地に実際に数多く存在した「ブロックバスタービデオ」の再現度の高さは印象的で、公開当時も一部のファンの中で大きな話題となったシーンの1つです。
そして「キャロルおばさん」と彼女を慕う幼少期のモニカ・ランボー、モニカの母で、失ったキャロルの記憶を知るかつての親友マリア・ランボーが「あなたは誰よりも強い」と訴えかけるシーンや、強大なエネルギーにさらされたことで規格外のパワーを覚醒させた瞬間など前作『キャプテン・マーベル』(19)を思い出し胸が熱くなるシーンが詰まっています。
キャプテン・マーベルのパートの最後は、幼少期のモニカに「すぐに戻ってくるよ」と言い残し、ハイタッチをする別れのシーン。
そして続いては、大人になったモニカ・ランボーが映し出される。
成長したモニカ・ランボーは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)で描かれたサノスの”指パッチン”の犠牲となり、5年間姿が消えてしまっていた間に最愛の母・マリアを癌で亡くしてしまっていた。
そして、キャプテン・マーベルと今回初めて深く関わることとなる新世代ヒーロー、ミズ・マーベルの姿も。
彼女はキャプテン・マーベルに憧れる”アベンジャーズ”オタクの高校生。
キャプテン・マーベルのコスチュームを着て参加したコスプレコンテストで祖母が持っていたバングルをはめたところ、このバングルが特殊なパワーを秘めていたのだった・・・
映像の後半には、キャプテン・マーベルから握手を求められ嬉しさを隠し切れない表情で手を握り返すミズ・マーベルと、そんな2人を満足そうに後ろから見つめるモニカの姿が映る、チーム結成の瞬間”とも見受けられるシーンも初めて描き出されています。
微笑ましいこのシーンは一見、相性抜群のチームのスタートに見えるが、これまでに解禁された予告映像などでは「チーム結成?」と問いかけるカマラに対してキャロルは「あり得ない」と一蹴していたはず。
これまでヒーローがいない惑星を広く保護し、一人で活動している時間が長かったキャプテン・マーベル。
”アベンジャーズ”の面々には、度々チームプレーが出来ていないことにやんわりと苦言を呈されていた”孤高のヒーロー”は、本当にチームを結成出来るのか!?
そしてチームは果たして、どんな力を秘めているのか!?
今後の続報にも期待が高まります。
特報映像
物語が一切謎に包まれた本作の初映像となる特報映像が全世界一斉解禁されました!
映像冒頭、ニック・フューリーとの宇宙での調査中に、モニカ・ランボーが光の壁のようなものに触れた瞬間、なぜかミズ・マーベルが宇宙空間に出現。
さらに、キャプテン・マーベルも巻き込み、それぞれが他者のいた場所と瞬時に入れ替わるという謎の現象が発生――
次の場面では、ニック・フューリーがモニカ・ランボーとミズ・マーベルの家を訪れています。
このシーンは、ニック・フューリーがかつて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成するため、ヒーローたちの元へ自ら訪れ、リクルートしたシーンを彷彿させる。
興奮したミズ・マーベルは、先走って自分の能力を披露すると、またもや入れ替わりが発生。
入れ替わった先には、『キャプテン・マーベル』で大活躍を見せ、人気キャラクターの仲間入りを果たした“見た目は猫”のグースも登場!
強大な触手で敵を飲み込むその姿は圧巻。
グースの活躍にも注目です。
どうやら今回の入れ替わり現象にはそれぞれの能力使用がトリガーになっているようだが、なぜ、このような現象が起こるようになったのか――
また今回、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参戦が発表されると、全世界で大きな話題となったアジアのスーパースター、パク・ソジュンさんも初登場!
ドラマ『梨泰院クラス』で世界的スターの仲間入りをしたパク・ソジュンさんが演じるキャラクターの詳細は謎に包まれたままだが、その姿が本映像で初お披露目となりました。
長髪姿で、ソーやロキらと似たような鎧をまとい、号令をかけているようなシーン。
果たしてどのように物語に絡んでくるのか、今後の続報に期待が高まります。
映像のラストは、キャプテン・マーベルら3人が何者かとド迫力のバトルを繰り広げるシーン。
ヒーローたちと同じような光線を放つそのキャラクターは一体誰なのか――
ニック・フューリーはかつて、未知なる脅威に対処するため、ヒーローたちを集めて、アベンジャーズを結成。
その活躍は地球だけにとどまらず全宇宙へも広がりました。
その“アベンジャーズ”にも並ぶ(!?)最強チームは、どんな活躍を見せるのでしょうか・・・
マーベル映画『マーベルズ』作品概要
監督:ニア・ダコスタ
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:ブリー・ラーソン/イマン・ヴェラーニ/テヨナ・パリス/サミュエル・L・ジャクソン/パク・ソジュンほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
アベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベルの新たな物語。
キャプテン・マーベルの“ある過去”を憎み、復讐を誓う謎の敵が現れる。
その狙いは、地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった。
一人では救えない危機が迫るなか、彼女を家族のように慕う敏腕エージェント〈モニカ・ランボー〉、彼女に憧れるアベンジャーズオタクの高校生ヒーロー〈ミズ・マーベル〉と、3人が入れ替わる謎の現象が発生。
これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルは仲間との運命的な繋がりからチームを結成し、新たな“強さ”に目覚めていく。
“アベンジャーズ”で無類の強さを誇るヒーローキャプテン・マーベルの新たな物語が始動。
マーベル映画『マーベルズ』は、2023年11月10日(金)より全国劇場公開中です☆
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マーベル・スタジオ オリジナルドラマシリーズ『ミズ・マーベル』作品紹介/ストーリー・あらすじ・日本版吹替声優
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