「未来」の子どもたちの可能性をはぐくむ取り組みを支援!辻・山中財団「こども本の森 中之島」寄付

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一般財団法人 辻・山中財団は、建築家・安藤 忠雄氏が設計し、大阪市に寄贈した子どものための文化施設「こども本の森 中之島」に対し2023年9月14日に寄付を行いました。

 

辻・山中財団「こども本の森 中之島」寄付

 

G-Placeの株を100%保有し、その株式配当を社会に還元する事業を行う一般財団法人 辻・山中財団は、建築家・安藤 忠雄氏が設計し、大阪市に寄贈した子どものための文化施設「こども本の森 中之島」に対し2023年9月14日に寄付を行いました。

 

「こども本の森 中之島」に寄付を行った理由

 

建築家の安藤 忠雄氏が「子どもたちに多様な本を手に取ってもらい、無限の想像力や好奇心を育んで欲しい。」との想いから自ら設計し、建設費を負担し「こども本の森 中之島」が実現したとのこと、大病を患ってなお、その後も変わらず前向きに必要だと信じることを実現していく強く生きる姿勢に大変感銘を受けました。

また現代の子どもたちに対し「多様な本を手にとる」機会を提供することに非常に大きな価値があることも強く感じており、当財団ではこのような「未来」の子どもたちの可能性をはぐくむ取り組みを支援したいと考え、寄付を行いました。

こども本の森 中之島公式HP: https://kodomohonnomori.osaka/

当財団代表理事 山中 利一

 

一般財団法人 辻・山中財団について

当財団は、保有する企業が得た収益の一部を社会へ還元することを事業目的としており、運営のために必要な最低限の事務経費を除き、株式配当で得られた資金を基本的には全額寄付することにより「より良い社会・より良い未来を創る」「今、困っている人を助ける」活動を行う団体を支援しています。

当財団では「資本主義社会の持つ二極化構造こそが全ての社会不安の根源的要因であり、これを反転させる継続的な収益還元の仕組みが必要である」と考え、この収益還元に取り組むことが企業オーナーの社会的責任だと捉えています。

その責任を果たすべく新たな企業経営の形を示し、今後も意味のある収益の還元方法を模索し、実行し続けてまいります。

当財団公式HP: https://www.tsuji-yamanaka-zaidan.jp/

 

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