「ONGO」は、日本を代表する浮世絵作品「葛飾北斎 - 神奈川沖浪裏」をインテリアオブジェとして作りあげ、国内クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて先行販売を10月12日(木)に開始します。
ONGO Suncatcher(北斎EP1)
商品名:ONGO Suncatcher(北斎EP1)
内容 :本体×1個、取扱説明書×1個
サイズ:約W500mm×H260mm
素材 :金属(鉄)、アクリル、木材、そのほか
伝統的な絵作品とデザインよりモチベーションを受け、現代的なアイテムを作るスタートアップチーム「ONGO」
日本を代表する浮世絵作品「葛飾北斎 - 神奈川沖浪裏」をインテリアオブジェとして作りあげ、国内クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて先行販売を10月12日(木)に開始します。
開発背景
大学にて仏教美術を専攻にしていた、ONGOのCEO「ヨム」は、 伝統的なデザイン・古き絵作品よりインスピレーションを受けた現代的なインテリア商品とファッション雑貨などを開発し、販売し続けています。
今回のプロジェクトは日本を代表する浮世絵作家、葛飾北斎の「富士36景」をインテリアオブジェとして開発することを目標としており、そのプロジェクトの始まりとして「富士36景」の中で最も有名な1番目の作品「神奈川沖浪裏」を太陽の光で空間の中に絵を描くオブジェ、「サンキャッチャー」として開発しました。
商品の特徴
*ステンドグラスの如く、太陽の光で空間を彩るオブジェ「サンキャッチャー」
アメリカ先住民の伝統アイテム「サンキャッチャー」は、まるでステンドグラスのように太陽の光を投影して光を空間中に彩るオブジェです。
今回のプロジェクト商品の「北斎サンキャッチャー」は、大波の青い色と鏡のように光る押送船、そして真っ赤な太陽のカラーが絶妙です。
*原作のディテールポイントを表現し、ONGOのオリジナリティーまで
葛飾北斎の原作の3つもポイントである、「荒れた大波」と「押送船と奮闘する船員」、そして富士36景プロジェクトの主題である「富士山」のディテールポイントを表現し、それぞれを3つのレイヤー(層)に分け、神奈川の海の荒れた大波と、その風波を乗り越えようと奮闘する押送船の船員、そしてその裏から場を守っている富士山をより劇的に表現しました。
ONGOのオリジナリティーとして富士山の上に真っ赤な太陽を真っ赤な螺鈿で表現し、インテリアオブジェとしてデザイン性を上げました。
*工場にて現代的な生産方法で作り上げる作品
今回の商品「北斎サンキャッチャー」は、木版を利用して繊細に表現した原作の版画をレーザーカット(Laser Cut)でアクリルを繊細に切り落とし、その上にシルク印刷(Silk Print)で作品のディテールを表現することで現代的な工法で表現しました。
リターンについて
5,340円 :「限定イベント割」100個限定 北斎サンキャッチャー 1BOX(特別価格よりさらに500円OFF)
5,840円 :「CAMPFIRE特典割」北斎サンキャッチャー 1BOX(一般販売価格より20%OFF)
10,980円:「CAMPFIRE特典ダブル割」北斎サンキャッチャー 2BOX(一般販売価格より3,620円OFF)
※一般販売予定価格:7,300円×1個当たり
※製品の構成 :・北斎サンキャッチャー本品×1
・取扱説明書×1
プロジェクト概要
プロジェクト名: 太陽の光で描く葛飾北斎の名作、神奈川沖浪裏サンキャッチャー「北斎EP1」
期間 : 令和5年10月12日(木)~11月26日(日)
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/693833?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show