三陽工業は、2023年11月1日(水)より「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024」を開催します。
三陽工業「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024」
三陽工業は、2023年11月1日(水)より「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024」を開催します。
前回に続く2回目の開催。
ものづくり企業である三陽工業が主催する「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」の概要と想いについて発表しました。
三陽工業は「日本の製造現場を元気にする」というビジョンを掲げています。
2022年“元気にする”というコンセプトの元、社歌をボカロ曲で一新しました。
「聴くと元気が出る」という社員の声を受け、ボカロ社歌を通して社員のみならず日本全国の方々に元気を届ける方法を模索。
その結果生まれたのが「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」です。
概要
・主催 : 三陽工業株式会社
・スケジュール: 応募期間 2023年11月1日(水)~2024年2月9日(金)
予選投票 2024年2月21日(水)~3月6日(水)17:00まで
決勝戦 2024年4月1日(月)※ライブ配信で開催予定
・公式案内 : https://sanyou-ind.co.jp/contest2024/
・賞 : 「社長賞」1名
(地上波CMに起用、賞金20万円、国内最高峰バイクレース車体にロゴ掲載)
「サンテレビ賞」「作曲賞」各1名(賞金5万円)
「新人賞」1名(賞金3万円)
・応募方法 : YouTubeアカウントに
「#ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024」と一緒に
応募動画をアップロード。
完了後、本コンテスト応募フォームに必要事項を記入し応募。
・審査基準 : 1. 歌い手さん自身の熱意/愛が込められているか
2. 心に響く歌声である
3. 歌唱力
1回目の開催(ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023)について
ボカロ社歌歌ってみたコンテストは、2023年6月に1回目(ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023)の決勝が行われました。
初開催でしたが、総勢71組の方からエントリーをいただき、Xでのコンテスト関連ポストは合計15万インプレッションを突破。
決勝戦はライブ配信で行われ、平日昼間の時間帯にも関わらず、300名ほどに視聴いただきました。
ライブ配信中も2,000件近い応援コメントをいただき大盛り上がりでした。
社長賞に輝いたのはIroDOLi Project(いろどりプロジェクト)さん。
三陽工業で番組提供を行ったサンテレビ「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」にてCM起用。
「子供たちがCMに夢中だった」「今風のCMが素敵だった」という声が届きました。
2回目の開催(ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024)を決定
本来は1回きりの開催予定でしたが、コンテスト終了後予想以上の反響が。
沢山の熱いメッセージをいただきましたし、コンテストがきっかけで三陽工業の入社を希望したという声もありました。
社歌は本来、会社の想いを共有するツールですが、ボカロ社歌という特徴を生かすことで“社員以外にも元気を届けることが出来る”と改めて実感。
その為「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024」の開催を決定しました。
当コンテストは歌い手の皆さんはもちろん、歌が好きな全ての方の活動のエールになると考えています。
ものづくり企業が「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」を開催という、異例のコンテストですが「元気とエールを届けたい」という想いが詰まっています。
「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024」は社長賞もバージョンアップ。
昨年同様地上波CM起用と賞金20万円に加え、国内最高峰のバイクレース(全日本ロードレース選手権・鈴鹿8時間耐久ロードレース)に参戦している“KRP三陽工業&RS-ITOHの車体50万円相当の箇所に指定ロゴを掲載“が追加されました。
好きなように歌って、好きなように編集して、そして好きなように踊ってもらう。
1人1人の想いが詰まった『3400にゅーとん』を心よりお待ちしています。