ルズは、2023年10月31日(火)に新たなオリジナル香水ブランド「Fatalite(ファタリテ)」をリリースします。
※「Fatalite」正式表記は“e”の上に「'」(アキュートアクセント)
ルズ オリジナル香水ブランド「Fatalite(ファタリテ)」
2種の香りが同時発売
「Fatalite(ファタリテ)」は、誰かから見られた自分を装うのではなく、「自分の武器は自分で決める。」というコンセプトのもと、情報過多な日常生活の中にトキメキをもたらし、自分らしさ・個を大切にするZ世代や、自分の世界観を持つ人々の気持ちに寄り添うブランドです。
第1弾として、2種の香り「酒池肉林」「早熟の君」を発売します。
同じブランドであればデザインがボトルやラベルのデザインが統一されている香水がほとんどですが、Fataliteは香り毎に、全く別のデザインを施しています。
それぞれの香りのインスピレーション源となった人物のイメージモデルには、中村里砂、吉井添を起用。
パッケージやボトルのアートワークはイラストレーターまくらくらまが手掛け、2種の香りそれぞれが持つ世界観を表現しています。
インパクトのある商品名でありながら、「身に纏ったときに美しく香る」「その人の魅力を演出する」という、香水そのものの力を再認識できるような、クオリティの高い香り創りにも注目していてだきたいブランドです。
公式Instagramアカウント： https://www.instagram.com/fatalite_fragrance/
ブランドサイト ： https://luzfragrance.com/fatalite/
※10月13日(金)公開予定
Fataliteブランドコンセプト
自分の武器は自分で決める。
香り／ボトル／ボックスで完成する一つの物語
我慢ばかりが増えた時代の中で忘れていた、貴方が本当に望むトキメキを提案します。
運命を狂わす程の魔性性を秘めた香りを貴方の物語の一頁に。
イベント出展情報
「Fatalite(ファタリテ)」は、「第42回 ARTiSM MARKET 2023東京-秋」に出展します。
日時 ：2023年10月14日(土)12:30～17:30
場所 ：東京都立産業貿易センター台東館(浅草駅徒歩5分)
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5-4F
ブース番号：G-01・G-02
商品の発売前に香りをお試しいただけます。
※イベント出展時に販売も行いますが、在庫数には限りがありますのでご了承ください。
新ブランドFatalite(ファタリテ)
企画の経緯
本当は〇〇が好きなのに……と心に野望を持ちつつも、
年齢を重ねるごとに
流行りものに自分も致し方なくカテゴライズして、
いつしか表現が消極的になってきている。
骨格も、パーソナルカラーも、ナチュラル思考なものも
縛るもの全て取っ払って、自分の好きなものを好きなだけ追求したい。
誰かから見られた自分を装うのではなく、
自分の武器は自分で決める。
子供の頃に与えられた夢が沢山詰まったデコラティブな玩具、
キラキラで何にでもなれる気がしたあのトキメキを大人になった今も感じて欲しい。
商品企画の様子
そんな気持ちから生まれたFataliteは、有限会社ルズの若手チームが企画したブランドです。
現在のメインブランドであるJ-Scent(ジェイセント)とは、全く異なるキャラクター性を持つブランドですが、当社が持つ香りづくりへのこだわりを信念に、チームメンバーそれぞれが触れてきたカルチャー、香水のOEM製造、オリジナルブランドの企画に携わってきた経験を集約させ、完成させました。
商品情報
・ファタリテ オードパルファン 酒池肉林
・ファタリテ オードパルファン 早熟の君
容量 ：各50mL
価格 ：各13,200円(税込)
発売日 ：2023年10月31日 10:00 am.
取扱店舗：オンラインストアLUZ-Store(ルズストア)
https://www.luz-store.com/view/category/Fatalite
■ファタリテ オードパルファン 酒池肉林
ファタリテ オードパルファン 酒池肉林
フィグの溶け込むような甘さから
恍惚と夢見心地になるような可憐な花々の香りが次々と花開き、
透き通る女性の肌へ噎せ返るほどに仕込まれた白粉を思わせるパウダリーノートが、
怪しくも翻弄されずにはいられない魔性性を感じさせる。
理性をも崩落させるような、ひと時の甘く煌びやかな宴を想起させる香りです。
「酒池肉林」の香り
トップノート：レモン、リーフグリーン、フィグ
ミドルノート：ジャスミン、ローズ、ミューゲ、ピオニー、フリージア
ラストノート：ムスク、パチョリ、パウダリーノート
■ファタリテ オードパルファン 早熟の君
ファタリテ オードパルファン 早熟の君
アルデヒドの効いたフレッシュなリーフグリーンの香り立ちが、
一瞬で儚い少年期のような脆さを思わせ、
スズラン・ジャスミン・リラのクラシカルなフローラルブーケが花開く。
次第に甘さを帯びたムスクが重く続き、
自分だけの少年が、次第に手が届かない存在へと成長してしまうような悲しさを感じさせる。
繊細な器の中には抱えきれないほどに秘めた、老練さを感じさせる香りです。
「早熟の君」の香り
トップノート：ベルガモット、レモン、カルダモン、ネロリ、
リーフグリーン、イランイラン
ミドルノート：ミューゲ、ジャスミン、ローズ、ライラック、ヘリオトロープ、
シクラメン、ヒヤシンス、オーキッド
ラストノート：グアイアックウッド、サンダルウッド、ベンゾイン、ムスク
