三菱商事都市開発は、2023年10月2日、愛知県小牧市文津にて(仮称)小牧市文津物流施設計画の新築工事に着手したことを発表しました。
本プロジェクトの竣工は2024年秋の予定です。
三菱商事都市開発(仮称)小牧市文津物流施設計画
■(仮称)小牧市文津物流施設計画概要
所在地(地番):愛知県小牧市大字文津神子地内
交通 :東名/名神高速道路「小牧IC」約4km
名鉄小牧線「味岡駅」約1.3km
敷地面積 :約16,186.84m2
延床面積 :約32,991.25m2
構造規模 :一部鉄骨造、地上4階(倉庫部分3層、中2階事務所)
設計・施工 :鹿島建設株式会社
竣工 :2024年秋(予定)
立地特性
名神高速・東名高速の起終点である「小牧IC」で2つの高速道路を利用可能で、関東・関西エリアへの広域配送拠点ニーズに対応し、中部エリアの重要な基幹拠点を担える立地です。
また、名鉄小牧線「味岡駅」より徒歩約17分の位置に立地し、徒歩や自転車を利用しての通勤が可能であり、労働力確保の面でも期待できます。
施設機能
最大3テナントで分割賃貸可能かつゆとりある柱スパンとトラックバースを備えており、多様な業種・荷物に柔軟に対応できます。
今後も、三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限活用し、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を収益不動産市場に提供すべく、継続して開発事業を行うとのことです。
周辺地図