ボディメトリクスジャパンは、関東サッカーリーグ1部『南葛SC』に所属する、サッカー元日本代表・稲本潤一選手と、「メトリクスフォーム」(トレーニングマット)、「トレサン」(サンダル)に関して、アンバサダー契約を締結しました。
ボディメトリクスジャパン 稲本潤一選手アンバサダー契約
契約の背景と概要コメント
稲本潤一選手は、40歳を超えた今も現役として南葛SCで活躍する中、また2児の父として子育てを両立する中、パフォーマンスを発揮するために「コンディショニング」の重要性を強く感じています。
当社はその考えに深く共感し、今回アンバサダー契約に至りました。
これを機に、「メトリクスフォーム」「トレサン」の提供を通じて、怪我予防、パフォーマンスUPにつながるよう「コンディショニング」の面からサポートしていきます。
また、アスリートの生の声を商品開発に生かし、より良い商品を作り、多くの方の健康を足元から、支えていきます。
当社は今後も、国内外で活躍するアスリートを「コンディショニング」の面からサポートし続けます。
稲本潤一選手 コメント
ボディメトリクスジャパンのサンダル「トレサン」のことは、他のアスリートからも聞いたことがあり興味を持っていました。
そんな中で、まず履いてみて一番印象的だったのは、立っているときや歩いているときに自分の重心がどこにあるのかという微妙な変化を感じられるところでした!これまでのサッカー人生の中で膝や股関節を負傷してきたこともあり、どうしてもカラダの一部に負担がかかり、張りやすくなるのですが、これを履くとカラダをニュートラルに保てるので、長く現役を続けていくための相棒として、共に歩んでいきたいと思います!
またリモートワークや、普段の生活シーンでの家事や育児においても「トレサン」履くと、とても楽だと聞きました。
自分の家庭にも取り入れたいなと思いました。
残りのシーズンも、コンディショニングに気をつけ、所属の南葛SCにおいてもチーム一丸となり闘って行きますので、これからも応援宜しくお願い致します。
稲本潤一選手 プロフィール
1979年9月18日、鹿児島県出身 181cm/77kg
早くから傑出した才能を示し、ガンバ大阪ユースで順調にステップアップを重ねたのち97年に当時史上最年少でJ1デビュー。
99年には「黄金世代」と呼ばれたイレブンでワールドユース準優勝を果たして世界を驚かせ、その後の日本人による海外移籍の先鞭をつけた一人となった。
アーセナル、フランクフルト、ガラタサライなど欧州の名門クラブを渡り歩き、UEFAチャンピオンズリーグでも得点を記録している。
日本代表として日韓、ドイツ、南アフリカと三度のワールドカップに出場し、特に日韓大会ではベルギー戦の逆転ゴールとロシア戦の決勝点を挙げ、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。
豊富な運動量と献身性に加え、中盤から独力で持ち上がりゴールを陥れる圧巻のプレーを代名詞とする日本サッカー界のレジェンド。
サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一氏がクラブの代表を務める南葛SCにて現役生活を続ける。
日本代表(国際Aマッチ)通算82試合5得点。
株式会社ボディメトリクスジャパン 代表取締役:佐藤彰洋 コメント
今回、貴重な縁をいただき、南葛SCの稲本潤一選手とアンバサダー契約を締結されました。
稲本選手は、17歳でJリーグデビュー。
その後、豊富な運動量、突破力、決定力で、日本、海外、W杯で大活躍しているシーンは今でも、強烈に目に焼き付いています!
40歳を超えた今も現役として、南葛SCで活躍される稲本選手のコンディショニング面を、足元から支え、長く現役を続けるお手伝いが出来るのは、メーカー冥利につきます。
今後、社員力を合わせ、稲本選手を全力でサポートして参ります!
ボディメトリクスジャパンについて
『アスリートのコンディショニングを、年間通してサポートすること』をコンセプトに、バネのしなりを使った、施設向けのフィットネス機器“BODYMETRIX(ボディメトリクス)”を開発。
フィットネスクラブ、プロチーム、高校、大学、自治体、医療介護施設、企業など全国約130ヵ所に導入。
2年前より、新規事業としてホームフィットネス事業を展開。
主な商品は、下記2つ。
(メトリクスフォーム)METRIX FOAM
独自開発した、高反発EVA(エチレンビニルアセレート)素材を使った、トレーニング&リハビリマット。
脳から一番遠く、唯一地面と接地している足指・足裏に多く分布するセンサーを活性化することで、自然と正しい姿勢に導いてくれます。
(トレサン)TRAINING SANDAL
トレサンは、独自開発した高反発EVA(エチレンビニルアセレート)をインソールに採用したサンダル。
履くだけで姿勢が整い、普段をトレーニングに変えます。