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アナキン・スカイウォーカー役ヘイデン・クリステンセンが思いを語る!ディズニープラス『スター・ウォーズ:アソーカ』

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全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」

ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続け、『オビ=ワン・ケノービ』や『キャシアン・アンドー』、『マンダロリアン』など正史と繋がる数々の物語を送り出し続けており、オリジナルドラマシリーズ最新作『スター・ウォーズ:アソーカ』がディズニープラスにて独占配信中。

第4話と第5話でサプライズ登場を果たし、世界中のSWファンを熱狂に包んだアナキン・スカイウォーカー。

ファンのみならず、長年アナキンを演じているヘイデン・クリステンセンにとっても本作への登場は嬉しかったそうで、「ドラマ『アソーカ』のプロジェクトに参加しないかという電話をもらったとき、ワクワクしました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。」と溢れ出る喜びの想いを語っています。

※以下に第6話までのネタバレを含みます

 

ディズニープラス『スター・ウォーズ:アソーカ』

 

ディズニープラス『スター・ウォーズ:アソーカ』

 

2002年の『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』からアナキンを演じているヘイデン・クリステンセン。

「僕の役者人生は『スター・ウォーズ』で始まったと言ってもいい。この役で人生は変わった」と語るほどヘイデンにとってアナキン、そしてダース・ベイダーという役は大きな存在となっており、同様に壮大な「スター・ウォーズ」史においても欠かせない役者となりました。

そして2022年には、ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』で約17年ぶりに「スター・ウォーズ」作品に帰還したヘイデン。

当時も並々ならぬ喜びを語っていましたが、ヘイデンは再び本作でアナキンを演じたことについて「アナキンのコスチュームや、あのジェダイのローブを着るのは、毎回心が揺さぶられるものです。」と熱い想いを語ります。

さらにアナキン登場回の監督を務めたピーター・ラムジーは「ヘイデンは本当に優しくて、控えめな人です。長い時間を経てここに来られたことにかなり満足していました。それは彼にとって大きな意味があったんです。」と、物語の中だけでなく、ヘイデン自身にとってもアナキンとして本作に登場することは深い意味をもたらすことであったと語っています。

 

 

そんなヘイデン演じるアナキンは、第4話にて生死を彷徨っているアソーカの前に登場。

闇の脅威であるスローン大提督の復活を目論むベイラン・スコールとの戦いの果て、崖から海に落ちてしまったアソーカに「やあお調子者、こうも早く再会するとは」と語り掛け、かつての師弟関係であった二人が再会。

ファンの間でも大きな話題を呼ぶ名シーンとなりましたが、アソーカ役のロザリオ・ドーソンも「アソーカとアナキンの再共演は素晴らしかったです。ヘイデンとは16歳のときに知り合って、ひと夏の間演技学校で一緒でした。彼とはそういう歴史があるから、本当に旧友に再会したような気分でした」と、撮影時のヘイデンとの思い出を振り返りつつ、アソーカとアナキンの再会を絶賛。

その後、第5話ではクローン・ウォーズの時代へと遡り再び二人の師弟関係が描かれるほか、ライトセーバーでの一騎打ちなども描かれ、世界中で絶賛の声が続出。

最後には、アソーカに優しく微笑みながら「まだ望みはある」と言い残して姿を消し、世界中のファンを大興奮に包みました。

アナキン・スカイウォーカー、そしてダース・ベイダーとして世界中で愛されてきたヘイデンが演じるアナキンは、ファンなら絶対に見逃せません。

 

 

「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河を舞台に、「スター・ウォーズ反乱者たち」で素性を隠して行動を共にした仲間たちである新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラや、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンと再会したアソーカは、恐るべき闇の脅威に立ち向かっていきます。

ジェダイがほぼ残っていない暗黒の時代に、徐々に迫りくる暗い闇とは一体何のことなのか?

アソーカを中心に描かれる未だ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」の新たな歴史を刻む超重要作となることは間違いありません。

全世界待望の『スター・ウォーズ:アソーカ』はディズニープラスにて独占配信中です。

スター・ウォーズ オリジナルドラマシリーズ『アソーカ』本ポスター
伝説のジェダイ アナキン・スカイウォーカーがサプライズ登場!スター・ウォーズ オリジナルドラマシリーズ『アソーカ』

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