一般社団法人日本損害保険協会では、国立研究開発法人 防災科学技術研究所と協同し、地震保険の普及促進の一環として、スマートフォンやタブレットなどで手軽に地震リスクについて学べるデジタルコンテンツ「地震こわれる診断VR」を公開しました。
一般社団法人日本損害保険協会「地震こわれる診断VR」
「地震こわれる診断VR」は、居住階(1階、5階、10階)と震度(5強、6弱、6強)を選択すると、部屋の中の揺れや家財の被害状況のシミュレーションをVR動画でリアルに体感できるコンテンツです。
シミュレーションにあたっては、防災科研による実大三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」を用いた実験データに基づき算出しています。
なお、本コンテンツは防災科研等の研究成果に基づくシミュレーションです。
必ずしも本コンテンツどおりの被害が発生するものではありません。
一般社団法人日本損害保険協会では、地震リスクや地震保険の必要性を広く呼びかけ、引き続き地震保険の理解促進と加入促進を図っていきます。