ARMアーキテクチャーをに活用したAI搭載ソリューションの開発・製品化!コンパスクラウド AI ジャパン新規事業発表

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コンパスクラウド AI ジャパンは、AIを活用した監視、ストレージ、セキュリティ、ゲーミングテクノロジーにより技術革新を起こす新規事業を発表しました。

 

コンパスクラウド AI ジャパン新規事業発表

 

■新規事業概要

・ARMを活用したAI監視技術により、収集検知、侵入検知、健康安全チェック、安全区域の出入り検知まで可能にします。

・より小型で低消費電力の高密度ストレージ製品です。

・プライバシーと機密性を確保しながら、クラウドにファイルを安全に保存できる「安心携帯電話」です。

・クラウドゲーミングは、プレイヤーのデバイス上ではなく、むしろクラウドサーバー上でゲームが可能となります。

 

クオンタムソリューションズおよびコンパスクラウド AI ジャパンのマーク・ピンク代表取締役は、今回の発表に際し次のように述べています。

「両社が一丸となり、ARMアーキテクチャーをフルに活用した数々のAI搭載ソリューションの開発・製品化を発表できることを誇りに思います。

ARM社の最近の新規上場は、世界のテクノロジー業界と資本市場から大きな注目を集めています。

このことは当社にとって、最新かつ最高のAI技術を日本にもたらすハードウェアとソフトウェアへの戦略的軸足を継続する絶好の好機となっています」

シンガポールを拠点とするCompass Cloud Technologyとクオンタムソリューションズの合弁会社であるコンパスクラウド AI ジャパンは、ARMアーキテクチャベースのエッジコンピューティングとクラウドストレージソリューションを日本市場に提供しています。

コンパスクラウドのARMアーキテクチャベースのサーバーは、エネルギー効率が高く、スケーラブルで、低遅延のため、企業や研究機関では最も人気度の高い選択肢としてAI推論タスクにおいてよく利用されています。

クオンタムソリューションズとKAYTUS社のNVIDIAチップの販売及びサービスと組み合わせることで、コンパスクラウド AI ジャパンは、AI運用のための包括的なハードウェアソリューションを提供することを目指しています。

コンパスクラウド AI ジャパンは、以下のような様々なソフトウェアソリューションも提供しています。

・収集検知、侵入検知、健康安全チェック、安全区域の出入り検知など、さまざまな状況に対応するハードウェア、中核となるAIアルゴリズム、オペレーティングシステム。

・より小さな容量・より低消費電力とすることで、大容量のストレージを実現する高密度ストレージ製品。

・プライバシーと機密性を確保しながら、クラウド上にファイルを安全に保存できる「安心携帯電話」。

アプリケーションの偽装、手元の携帯電話におけるデータの占有ゼロ、サイバー攻撃からの保護、ワンクリックでのデータ消去、デュアル認証と暗号化などの機能が含まれています。

・プレイヤーのデバイス上ではなく、クラウドサーバー上でゲームプレイが可能なクラウドゲーミング。

プレイヤーはゲームをダウンロードすることなく、オンラインでゲームにアクセスし、プレイすることができます。

当社の技術は、従来のウェブゲームと同様のインスタントプレイ形式でクラウドゲーミングを可能にし、ユーザーが自分の趣向に合ったゲームを見つけやすいクラウドゲーミングコミュニティを構築しています。

さらに、相互交流型ライブストリーミングゲームでも、視聴者はダウンロードせずにゲームに参加することができ、ライブストリームとゲームプレイを異なるスクリーンで同時に見ることができます。

コンパスクラウド AI ジャパンは、コンピューティングノード、AIノード、ストレージノードなどのエッジサービスノード向けに、ARMアーキテクチャに基づくハードウェアソリューションを提供しています。

日本のデジタル戦略に対応した5G、低遅延エッジクラウドコンピューティングを活用することで、インダストリー4.0(一般的に第4次産業革命と言及されています。)の実現に貢献します。

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