情報技術開発は、2023年9月11日、ローコード開発製品のOutSystemsを使用し、モバイル端末アプリ機能のひとつであるPush通知サービスと連携したメッセージ送受信アプリを実装する方法を解説したOutSystemsの技術資料『OutSystemsにおけるPush通知の実装方法』を公開しました。
情報技術開発『OutSystemsにおけるPush通知の実装方法』
https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/5339
背景
近年企業では、急速なスピードで変化するビジネスに対応するため、ビジネスプロセスの最適化を目指し、様々なシステムが開発されています。
最小限のソースコードで、アプリケーションを迅速に開発するローコード開発手法は、DX推進の一助を担うものとして注目されています。
また一方で、DX推進にもモバイル対応が不可欠となっていることから、モバイル機能を最大限に活用することがDXを加速させる有効な手段となっています。
本書では、OutSystemsとモバイルアプリ機能のひとつであるPush通知のサービスを利用して、メッセージの送受信のアプリケーションを簡単に実装する方法を紹介します。
OutSystemsを使って外部サービスと連携し、モバイルで簡単にアプリケーションを活用するDX推進の一例として参考いただけると幸いです。
目次
Push通知とは
1. OutSystemsのアプリを作成する
2. ネイティブアプリを作成するために証明書を発行する
3. OneSignalのAppIDとRestAPIKeyの取得
4. Push通知受信用のネイティブアプリを生成する
5. Push通知を実行する
ダウンロード方法
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『OutSystemsにおけるPush通知の実装方法』
https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/5339
【tdiのOutSystemsサービス】
https://www.tdi.co.jp/outsystems/