ウェルビーは、プロジェクトチーム「花ぷらす木」による、花に触れながらSDGsを学ぶワークショップ「花そうプロジェクト」を共に開催してくれるパートナーを、クラウドファンディングで募集しています。
花に触れながらSDGsを学ぶワークショップ「花そうプロジェクト」パートナー募集
クラウドファンディング概要
プロジェクト名: 【花に触れながらSDGsを学ぶワークショップ】を
全国に広めたい!開催パートナー募集
URL : https://readyfor.jp/projects/hanaplaski
実施期間 : 2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)
リターン : (例)「スタートアップ教材+エコフラポット6個セット」(10,000円)
フラワーポットのワークショップを開催するための
スタートアップ教材や動画、認定証と、
エコフラポットを6個お送りします。
ワークショップ「花そうプロジェクト」
プロジェクトチーム「花ぷらす木」は花・プラスチック・木を専門とする富山県の3企業がワンチームとなり、エコな製品づくりや植物を取り入れた心地よい暮らしの提案を通じてSDGsの普及事業を行っています。
2022年にはペットボトルキャップを100%再利用したフラワーポット「エコフラポット」を作るクラウドファンディングを実施し多くの方が協賛しました。
このエコフラポットを使って花の寄せ植えを行っているのがワークショップ「花そうプロジェクト」です。
リサイクルが体感できる容器を使うことでSDGsへの理解や意識の向上を図ります。
このワークショップは現在、富山県の学校、児童館、企業や団体などで開催しており、2023年5月からの半年間で17件の開催実績があります(開催予定を含む)。
SDGsの環を全国へ!開催パートナー募集
今回のクラウドファンディングでは、このワークショップを共に全国に広めてくださる開催パートナーを募集します。
応募いただいた方へのリターンとして、ワークショップのスタートアップ教材や動画、エコフラポットをお送りしますので、すぐにワークショップの開催が可能です。
SDGsへの関心が高い企業や団体での開催や講演など、SDGsへの意識を高める活動にお役立ていただける内容となっています。
まずは各都道府県に1名ずつ計47名のパートナー作りを目標とします。
「花そうプロジェクト」とは
学校などのリサイクル活動で集められたペットボトルのキャップを100%再利用して作られたのがフラワーポット「エコフラポット」です。
キャップ約80個で1つのエコフラポットができあがります。
この容器に季節の花を寄せ植えする体験を通してSDGを学ぶワークショップが「花そうプロジェクト」です。
また、「花そう」には「話そう」という意味も込められています。
お花を植えながらたわいもない話をすることで人と人がつながれる場を作りたいという想いからネーミングしました。
活用されないまま眠るペットボトルキャップを100%再利用
エコキャップ活動が社会に広がってから約20年、現在もリサイクル活動の一環として学校や児童クラブなどでキャップが収集されています。
子どもから高齢者まで、誰でもすぐにできる一番身近なリサイクル活動ですが、リサイクル原料としての価値低下、仕分け作業の複雑化や人材不足など、さまざまな原因によって全国的にエコキャップ活動が減り続けています。
我々は「子どもたちのリサイクル活動支援」「キャップの有効活用」「エコキャップ活動を意味あるものに」の実現を目指し、エコフラポットを開発・製品化しました。
ワークショップでは、植物に触れることで豊かな心を育むことはもちろん、エコフラポットがペットボトルのキャップからできていることを知ってもらい、リサイクルやSDGsの意識を高める活動もしています。