ペネトレイト・オブ・リミットは、日本ケアサプライに提供したAIチャットボットサービス「amie(アミー)」の導入事例インタビューを、2023年9月1日(金)に公開しました。
AIチャットボットサービス「amie(アミー)」導入事例インタビュー
株式会社日本ケアサプライ
介護保険制度の対象となる電動ベッド、車いす、入浴補助用具などの福祉用具を、全国の福祉用具貸与事業者にレンタルまたは販売している株式会社日本ケアサプライ。
社内で課題となっていたのは、各拠点からくる問い合わせ対応の効率化。
随時社内へ配信している大量のマニュアルや資料がどこにあるか分からず、拠点から本社への問い合わせが多く発生するという課題をお持ちでした。
現在の電話やメールに加えて、社内で気楽に問い合わせができる新しい環境を作りたい、とチャットボットを2年前から探し始め、今回POL社のチャットボット「amie(アミー)」を導入。
既存の社内資料をそのまま学習できる手軽さと、従来のチャットボットにはない
サムネイル表示で、社内のマニュアルが探しやすくなったと好評です。
今回のインタビューは、導入に至ったいきさつや、日本ケアサプライが目指す未来について、情報システム部GPリーダー軽部薫氏、主任岩崎遥子氏(崎は正しくは大が立)に
様々な角度から質問を投げた内容となっています。
チャットボットは検討しているが、導入までの工数がかかりそう、費用対効果について知りたい方にも参考となる内容になっています。
インタビュー内容： https://amie-ai.com/case/caresupply/
【社内の課題】
・各拠点からくる問い合わせ対応に追われていた
・大量のマニュアルや資料があるため、チャットボットのFAQを作っていくことは難しいと思っていた
・社内で気軽に問い合わせができる環境を作りたいと思っていた
社内資料の「検索性の向上」のためAIチャットボットを活用
【導入のきっかけ】
・FAQ作成不要
・既存の資料をそのまま取り込める
・サムネイル表示で視覚的、直観的に資料が探しやすい
【導入効果】
・サムネイル表示でマニュアルを見つけやすくなった
・該当するマニュアルをいくつも表示するので、欲しい情報を幅広く見つけられるようになった
【amieが選ばれる4つのポイント】
1. WEBサイトやドキュメントをまるごと学習可能
2. 直感的に欲しい情報を確認できるサムネイル表示で複数提案
3. 自動学習機能で導入後のメンテナンスがスムーズ
4. あいまいな表現や表記の揺れにも対応可能なAI
※その他、使える機能盛りだくさん
