ステータシーは、初の海外拠点として台湾法人「STATUSY TAIWAN CO., LTD(台灣史特塔西股分有限公司)」を設立しました。
ステータシー台湾法人設立
ステータシー創業の想いを実現するための更なる挑戦として、台湾法人「STATUSY TAIWAN CO., LTD(台灣史特塔西股分有限公司)」の設立を実現しました。
Makuake(マクアケ)でシリーズ総額2億円を突破した、「世界最小を目指す日本製の本革Lファス長財布:il modo ZIP」など、オリジナルの本革製品の販売に加え、ステータシーが独自に取り組んでいる廃棄コーヒー豆を使用したヴィーガンレザー「コーヒーレザー」の財布を製作・販売を目標にしています。
クラウドファンディングでの成功 ─ 1ヶ月半で5,000万円を突破し、台湾市場でのニーズを確認
ステータシーは、2022年に台湾で初となる、日本製本革サイフ「il modo(イルモード)」のクラウドファンディングを実施しました。
その結果、知名度のない状況においても2,000万円以上の実績を達成し、台湾市場における需要の高さを確認することができました。
更なる認知の拡大を得るため、7月11日より第2回目となるクラウドファンディングを実施中です。
現地スタッフとの連携 ─ ステータシーのグローバルなチームビルディング戦略
ステータシーの台湾法人は、現地スタッフと協力会社の緊密な協力の下で事業を開始しています。
国境・国籍を超えたチームビルディングで、企業とブランドのグローバル展開を実現していきます。
今後は更なる革新を追求し、環境に配慮した商品開発にも注力していきます。
その一環として、廃棄コーヒー豆を原材料の一部としたヴィーガンレザー「コーヒーレザー」の製品販売にも取り組んでいきます。
代表メッセージ ─ ステータシーのグローバルチームビルディング戦略
創業時から変わらないステータシーのミッションは、メイドインジャパンの革製品の存在を世界に発信することです。
今回の法人設立はその足がかりに過ぎません。
今の革製品市場は、ヨーロッパのブランディングイメージが強いのですが、私は日本製革製品の存在が世界に広まってほしいと心から願っています。
今回の台湾法人設立を皮切りに、国内はもちろん、海外で新たな挑戦をしていきたい、と考えています。