モデル百貨は美容代に関する調査を実施。
20代、30代、40代の男女各200人、計1,200人に1カ月あたりの美容代に関するアンケートが行われました。
モデル百貨「美容代に関する調査」
モデル百貨は美容代に関する調査を実施しました。
20代、30代、40代の男女各200人、計1,200人に1カ月あたりの美容代に関するアンケート。
スキンケア用品代、メイク用品代、美容院(理髪店)代それぞれの金額から1カ月あたりの美容代を明らかにしました。
1,200人への調査の結果から、1カ月あたりのスキンケア用品代、メイク用品代、美容院代の月平均を算出。
各年代、男女別の結果を一覧にしました。
全年代平均の男女差は1,867円でしたが、年代別に見ると30代は男女ともに美容代がほかの年代よりも高く、男女差は1,203円にまで縮まっていました。
一方で40代男性になると美容代が特に低く、男女差は3,001円とほかの年代よりも広がっているのが印象的です。
また、今回の調査では、美容代について男女に同様に設問を実施。
その結果、スキンケア用品を使っている男性は過半数で、メイク用品を使っているのは約20%。
メイク用品の利用率は20代と30代では24%となり、およそ4人に1人が使用していることになります。
さらに、美容院(理髪店も含む)の利用について、1回あたりにかかるお金は平均5,690円。
女性と比べて低い金額ですが、1年間に通う回数が多いため、年間では男性の方が高いということがわかりました。
調査の結果、女性・男性ともに美容にかけるお金は30代がもっとも高いという結果に。
また、男性については、30代と40代で美容にかける金額の差が大きく、世代間のギャップがみられます。
アンケートの回答を見ると、こだわるところにはお金をかけて、それ以外のところはプチプラアイテムを活用したり、セルフケアでお金がかからない工夫をしたりしている声も多くありました。
モデル百貨が実施した美容代に関する調査の紹介でした☆