大小様々な要望に寄り添い、時間をかけて打ち合わせを重ね、使い勝手やディティールにこだわりながら神戸仕込みのデザインをお届けする、キッチン・バスのクリエイターユニット「KOBE STYLE」
KOBE STYLEの新バスルームラインとして、世界遺産にも採用された高級感あふれるタイル貼りが美しいセミオーダーのバスルーム「routine(ルーティン)」が発売されます。
KOBE STYLE セミオーダーバスルーム「routine(ルーティン)」
製品名:セミオーダーバスルーム
ブランド名:routine(ルーティン)
発売:2024年
参考価格:浴室250万円程度~(税込)/洗面化粧台30万円程度~(税込)
KOBE STYLEが2023年7月19日から20日に東京ビッグサイトにて行われた展示会(リフォーム産業フェア)で初披露した新バスルームライン「routine(ルーティン)」
フルオーダーでのキッチン&バスルーム製作を手がけてきたKOBE STYLEが提案する、セミオーダータイプの浴室&洗面化粧台です。
世界遺産にも採用された高級感あふれるタイル貼りが美しい、セミオーダーのバスルーム「routine(ルーティン)」は、2024年に発売が決定しています。
浴室
価格はあらかじめパーツがセットで製造されるユニットバスであるため、在来工法で作るバスルームよりも安価で、工期も短く済みます。
またユニットバスの特徴である高い防水性もあり、2階以上のフロアへの施工が可能です。
サイズはニーズの多い「1616」「1618」「1620」の3サイズ。
浴室と脱衣洗面所の壁・床に浴室内と同じタイルを使用することで、一体感のある空間作りができます。
また、浴室と脱衣洗面所の間にサッシを入れて、ドアと壁をガラス製にすることも可能で、解放感とホテルライクな高級感を演出できます。
タイル貼りの壁・床
初めに選ぶのは、ポルトガル最大のタイルメーカー「revigres(レヴィグレス)」のFLINT(フリント)シリーズを中心に、19種類の色・柄。
「revigres(レヴィグレス)」のタイルは、世界遺産になった建築物へも採用されており、美しい見た目と高級感あふれる質感が魅力です。
水栓金具
水栓金具は、海外メーカーを含めてセレクト可能。
リゾートホテルでよく見かけるオーバーヘッドシャワーがついたものなども選べます。
バスタブ
バスタブは形状が美しいだけでなく実用性も重視。
肩までしっかりお湯に浸かれる浴槽が展開されます。
洗面化粧台
洗面化粧台の形状は、洗面スペースが広く見えるフロートタイプ(引き出しタイプ&カウンタータイプ)を企画。
収納力をお求めの方には、床置きタイプの収納ボックスも用意されています。
装飾は鏡・収納・ボウルがセパレートになっており、必要な部分を取捨選択可能。
鏡は気に入ったものを単体で使用したい、自分で選んだ照明を洗面の壁につけたいという、お好みに合わせたオーダーにも対応可能です。
カウンター
見た目に高級感があるカウンター。
カウンターには、手入れもしやすい人工大理石が採用されています。
ボウル
洗面化粧台は3タイプをラインナップ。
オリジナル品である「カウンター一体型」やセレクト品の「アンダーカウンタータイプ」と「ベッセルタイプ」が展開されます。
扉材
扉材には、スペインのメーカーAlvic(アルビック)社のメラミン化粧板「Zenit(ゼニット)」を採用。
シルキーな質感で指紋が付きづらく、色出しの良さが魅力です。
こんなニーズをお持ちの方におすすめ
・海外のホテルや住宅のような雰囲気のバスルーム空間を実現したい方
・インテリアや雑貨が好きで、それらに合う設備空間としての洗面化粧台をお探しの方
・バスルームを機能性だけではなく、リラックスできる「居室」としても楽しみたい方
KOBE STYLEから2024年より販売が開始される、セミオーダーバスルーム「routine(ルーティン)」の紹介でした。