「障害者雇用における事業協同組合等算定特例認定」を取得!WORK TOMONIS有限責任事業組合

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WORK TOMONIS有限責任事業組合(以下、ワーク・トモニス)が、厚生労働省より「障害者雇用における事業協同組合等算定特例認定」を取得。

ワーク・トモニスの1年半に渡る活動実績が認められ、愛知県下で初、全国で2例目の特例認定になります。

 

WORK TOMONIS(ワーク・トモニス)有限責任事業組合「障害者雇用における事業協同組合等算定特例認定」取得

 

ワーク・トモニスHPトップ画面

 

2022年3月14日に設立された「ワーク・トモニス」

『CREATE WORK “ハタラク”を創出する』をVISIONに掲げ、企業の障害者雇用率向上(障害者の一般就労)のサポートや障害者雇用優良中小企業の活動の見える化サポートなどの活動を行っています。

そんなワーク・トモニスが、厚生労働省より「障害者雇用における事業協同組合等算定特例認定」を取得。

障害者雇用促進法は公的機関や民間企業に一定割合以上の障害者雇用を義務付けていて、民間企業の場合、その法定雇用率は現在2.3%、2024年度から段階的に引き上げられ2026年度に2.7%になります。

ワーク・トモニスは、今回の特例認定における、事業組合全体としての障害者雇促進実施計画で、現在8.80%(2023年7月)の障害者雇用率を31.44%(2025年7月時)まで引き上げることを目標に設定。

厚生労働省の認可団体として、既存の仕組みだけではない障害者雇用を考えている民間企業、働きたい思いと働きづらさを抱えている障害のある当事者、支援に携わっている支援機関が協働。

『CREATE WORK “ハタラク”を創出する』、社会の新しい選択肢となる障害者雇用促進制度の構築にチャレンジし続けていきます。

 

愛知県下で初、全国で2例目となる特例認定を取得。

厚生労働省から「障害者雇用における事業協同組合等算定特例認定」を取得したWORK TOMONIS(ワーク・トモニス)有限責任事業組合の紹介でした。

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