サイト構築からささげ業務・物流サポートまでBtoBでのEC事業支援をワンストップで提供する「ライフワゴン」
「ライフワゴン」が、新規事業として、クリエイターとコラボレーションする動画をメインとした新しい形の自社直販のキュレーションメディアECサイト「LifeHUB STORE(ライフハブストア)」をリリースしました。
キュレーションメディアECサイト「LifeHUB STORE(ライフハブストア)」
LifeHUB STORE(ライフハブストア)はTokyo mercantile exhibitionと連携したオフィシャルキュレーションウェブメディア且つBtoCでのオフィシャルECサイトです。
Tokyo mercantile exhibition(トーキョーマーカンタイルエキシビジョン)はインテリア・食品・ファッション・ボディヘアケア・雑貨・アートなどジャンルの垣根を越えた様々な商品が集まる展示会として2023年のSPRING SUMMERより始動した気鋭の合同展示会です。
持続可能な世界の実現に貢献するべく、各参加企業がジャンルや自社の枠を超え新たな見せ方、作り方、売り方を発想し取組を行うステージを提供していきます。
これらの企業とタッグを組んで、大量消費時代と反比例するように商品各々にスポットを当て、商品自体の持つ本当の魅力・価値を消費者の方々に真摯に伝え届け、参加ブランドの成長に貢献することがLifeHUB STORE(ライフハブストア)の使命です。
SNSにおける購買ファネルは「認知」ではなく「興味」からスタート
旧来型のECサイトのトップページに誘客し、サイト全体をショップとして訴求するのではなくinstagramを中心としたSNSをメインにオリジナルの動画コンテンツをフィード。
ショート動画の「疑似体験」で直結型の購買行動を促進します。
「SNSが購買に直結する」という事象においては、認知率が高くないブランドや商品でもヒットが生まれやすい、つまりSNSにおいては従来の購買ファネルとは異なる購買行動が起きています。
掲載コンテンツは、様々なクリエイターとのコラボも合わせより拡散力を伴いながら展開していきます。
初期においては、動画コンテンツの制作とSNSでの展開をメインの興味促進基盤とし、マーケットにインパクトある情報の提供を実現します。
また、リアルの展示会と連携していることで、各ブランド・メーカーと企業背景も含めた情報や想い、ストーリーを共有できることで、より一般消費者が知り得ない目線での商品へのフォーカスをコンテンツに反映できる事、これが付加価値の高い情報発信に寄与する点です。
なぜ「SNS×動画」=手間の掛かるコンテンツ重視なのか?
消費者が購買・購入に至るプロセスを表す「購買ファネル」においては、一般的には「認知→興味→比較検討→購買」といったように、まずは最初に「認知」を獲得するところからスタートすると一般的には考えられてきました。
このため企業のマーケティング活動においては「認知率=知名度」が重要な指標となっています。
しかし上記の「SNSが購買・購入に直結する」という事象においては、昨今のアーティストなども同様、全く無名、認知率が高くないブランドや商品でもヒットが生まれやすい時代になってきました。
つまりSNSにおいては従来の購買ファネルとは異なる購買行動が起きていると推測できます。
この要因はSNSのレコメンド機能やセグメント・ターゲティングの精度が向上していることにあります。
たとえばTikTokでは、ユーザーのコンテンツに対するリアクションや行動、視聴度合いなどの情報をもとに、おすすめの投稿が選定されています。
Instagramでは、ユーザーがリアクションをとった投稿や動画と関連性の高いコンテンツや、投稿者とユーザーのアクションの履歴からユーザーが興味を持ちそうな投稿がレコメンドされます。
またYouTubeでは、動画のクリック数やユーザーの動画の総再生時間から、ホーム画面に表示されるコンテンツが選定されています。
これらのレコメンド機能の精度向上により、SNSではユーザーが一定のスクリーニングがされた「興味がある」情報にしか接触しないようになっています。
そのため、SNSにおける購買ファネルは「認知」ではなく「興味」からスタートすると考えられます。
より拡散力を持ったクリエイションを展開
LifeHUB STORE(ライフハブストア)は、様々なシーンで活躍する動画クリエイターとコラボし、より拡散力を持ったコンテンツプラットフォームとして展開していきます。
今回、サービスのローンチにあたっては、第1弾としてメディアインキュベートの協力の下、著名TikTokerやプロアスリートと動画制作を協業。
バラエティー豊かな視点でユニークで充実したクリエイティブが出来上がりました。
参加クリエイター
※2023/08/01時点
エース栗原正明氏
地域密着型のプロアスリートであり、北杜市のふるさと親善大使ややまなし大使も務めています。
彼のスポーツキャリアは多岐にわたり、水泳、器械体操、軟式野球、陸上競技からトライアスロン・デュアスロンへと広がっています。
彼は地域に根付くアスリートとして、地域の人々に夢や希望、感動を与える存在を目指しています。
また、彼は教育者としても活動し、山梨県の私立高校で教員を務めた経験もあります。
彼の目標は、「情熱大陸」に出演することです。
齋藤司氏
フリースケート世界大会2019優勝者である齋藤司選手は、フリースケートの普及に尽力しています。
彼はフリースケートの認知度向上を目指し、日本最大級の体験型エンターテイメントフェスCHIMERA GAMESや全国のイベントで試乗会を開催。
その活動を通じて、フリースケートの魅力を伝え、自身のパフォーマンス向上にも繋がっていると語っています。
また、彼の願いは、フリースケートを含む全てのスポーツが多くの人々に愛され、多様な人々が参加する未来の実現です。
紗椰(Saya)氏
軟体ダンスパフォーマー、俳優、そしてNIKE公式トレーナー(ヨガ・ピラティス)として主に活動する紗椰氏。
群馬県出身で、身長153cm、体重53kg。
幅広いジャンルのダンス経験を持ち、教育学を学び教員免許を取得。
全米アライアンスヨガ(RYT200)も取得し、ヨガとピラティスのインストラクターとしても活動。
また、パフォーマーとして国内外で活躍し、多数の賞を受賞。
現在は、「心と体の健康」そして「笑顔」を届けることをミッションに、国内外で活動中です。
Hal氏
世界一美しいブレイクダンスを披露するプロパフォーマー。
大学講師、教育のプロ、動画クリエイター、フォトグラファー、イベント企画・運営、アーバンスポーツアドバイザー、インフルエンサーとしても活躍。
中学2年の時にブレイクダンスに出会い、数々のコンテストで優勝、入賞。
テレビ出演も果たす。ダンスの指導者としても活動し、多くの生徒を育て上げる。
教育のプロとして、公益社団法人日本女子体育連盟主催のサマーセミナーの特別講師、埼玉県教育委員会主催の講習会の講師も務める。
動画クリエイターとしても活動し、YouTubeやTikTokで自身のダンスを披露。
古川元樹氏
北海道出身のフレスコボール選手で、24歳の若さで日本代表として活躍しています。
5歳からテニスを始め、中学3年で全国大会に出場。
その後、福岡県の柳川高校を経て大阪体育大学へ進学しました。
フレスコボールでは、FRESCOBALL JAPAN TOUR2022で年間3位、オオクラカップ2022とオキナワカップ2023で優勝を飾るなど、数々の競技で高い成績を収めています。
またとしくん
TikTokでは「またとしくん」の名で活動し、100万人以上のフォロワーを持つ人気クリエイターとしても知られています。
(以上、あいうえお順)
キュレーションメディアECサイト「LifeHUB STORE(ライフハブストア)」の紹介でした。