ウィンドゲートは書籍『子供に残せる家を買う 売れる・貸せる・継げる! 価値ある家選び』(著者:尾嵜 豪)を2023年7月28日(金)に発売。
尾嵜 豪『子供に残せる家を買う 売れる・貸せる・継げる! 価値ある家選び』
書籍タイトル :子供に残せる家を買う -売れる・貸せる・継げる!価値ある家選び-
出版社 :クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 :2023年7月28日(金)
単行本(ソフトカバー):240ページ
ISBN-10 :4295408565
ISBN-13 :978-4295408567
寸法 :18.8×13×1.6cm
「幸せのマイホーム」と引き換えに、背中に乗る大きなプレッシャー。
このイメージは大きな間違い。
住宅は本来、「一生に一度の買い物」ではなく、売却や賃貸などを自由に選択できるもの。
金額が大きいから危険に見えますが、押さえるべきところを押さえておけば、資産として育てていくことができます。
<マイホームを正しく選べば、将来子供に大きな財産を残すこともできる>
そのための方法を、不動産コンサルティングマスターであり、相続対策専門士でもある著者が、いまの楽しさが将来の安心へとつながる住宅選びを解説します。
『子供に残せる家を買う 売れる・貸せる・継げる! 価値ある家選び』目次
第1章 家は一生の買い物ではない
家を「一生の買い物」と捉えるのではなく、売る・貸す・継ぐことを前提とした資産として購入するという意識が大切です。
第2章 将来子供に資産を残すために
相続は決して遠い将来の話ではないのです。かと言って相続の本で書かれている相続税対策ばかり意識する不動産の買い方はリスクがあるので注意しましょう。
第3章 「売れる不動産」の選び方
・マンション/戸建て 新築/どちらがベスト?
・こんな不動産は要注意/不動産会社の選び方
第4章 不動産の価値を育てる運用法
・教えて! 売買にベストなタイミング
・購入後の家の扱い方
・家を売りたいときはどうする?
第5章 子供に幸せを引き継ぐ相続対策
・早めの準備が何より大切
・法人化やプライベートカンパニー設立でおトクに管理
・受け取る人が困らないために「遺言書」で望み通りの相続を
・もしものことを考えて「家族信託」・認知症になってしまったら「成年後見制度」