新潟県・食の体験型複合施設「ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~」併設のカフェにて、自家製の苺シロップをふんだんに使用したイチゴのかき氷とほうじ茶、抹茶のかき氷が発売されました☆
ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~「ふわふわかき氷」
商品名:ふわふわかき氷 ~自家製シロップ~
価格:1,100円(税込)
販売場所:ごはんとだし umamito cafe
(ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~内)
所在地:新潟県三条市西本成寺2丁目24番23号
だしがテーマの複合施設「ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~」は、2022年10月にオープンをして以来、多くの観光客が訪れる施設。
施設内併設のカフェ「ごはんとだし umamito cafe」は、体にやさしいお出汁をたっぷり使用したランチが楽しめる、燕三条の新たな憩いのスポットとして好評です。
今回、発売される「ふわふわかき氷 ~自家製シロップ~」は、夏のくつろぎ時間に涼しさと華やかさを届けたいという想いから、カフェにて楽しめる夏のひんやりスイーツとして開発されました。
3種のかき氷は、新潟県を代表するブランドいちご“越後姫”、金沢にて古くから愛される香ばしさが特徴の“加賀棒ほうじ茶”、730年もの歴史をもつといわれる“西尾の抹茶”といった各地のこだわりが詰まった素材を、自家製シロップとしてさらに美味しさを凝縮。
さらには、保存料、着色料を使用していないため、自然な味わいを心から楽しめる体にもやさしいかき氷に仕上がりました。
注文を受けてから、一つひとつ手づくりするので、作りたてならではの口に入れた瞬間に溶ける、ふわふわの氷の食感を楽しめます。
仕上げには、自家製のこだわり素材のシロップをたっぷりとかけ、濃厚なコクと風味豊かなクリームをふんわりとのせています。
見た目だけでなく最後まで氷と素材の美味しさを楽しめる、ボリュームたっぷりのふわふわかき氷です。
越後姫いちごとミルク
越後姫のいちごは、雪国である新潟の気象条件を活かし、6年の歳月をかけて開発された新潟県オリジナルのブランドいちごです。
大粒品種で果汁が豊富、高濃度のやさしい酸味が特徴。
実がジューシーで柔らかいこともあり、新潟県外に出回りにくい繊細な逸品です。
今回のかき氷に使用している越後姫は、一粒一粒、丁寧に栽培された、酸味と甘みのバランスの良い越後姫のみを使用し、かき氷に馴染むよう自家製のシロップとして仕上げました。
かき氷全体にたっぷりとかかった自家製シロップに越後姫の自然な甘みと香りを感じながら、やさしい甘さの練乳ソースとの絶妙なコラボレーションを楽しめます。
加賀棒ほうじ茶ときなこ
石川県発祥の加賀棒ほうじ茶は、通常のほうじ茶とは異なり、茶葉ではなく新茶の茎を浅く焙じてつくられています。
飲んだ後には甘く香ばしく、すっきりとした味わいを感じられるのが特徴です。
今回かき氷に使用している加賀棒ほうじ茶の自家製ソースは、加賀棒ほうじ茶の香りがさらに引き立てられるようかき氷のためだけに開発し、かき氷全体に浸透する程たっぷりとかけられています。
「加賀棒ほうじ茶ときなこ」のかき氷は、和風スイーツとして楽しめるよう、香ばしい風味をもつきなこを使用し、あんこと白玉をトッピングすることで、最後まで飽きずに楽しめる構成となっています。
他にもやさしい甘さの練乳ソースや、濃厚なコクと風味豊かなクリームがたっぷりと使用されれています。
西尾の抹茶とミルク
ほのかな苦みと上品な香りをもつ愛知県産“西尾の抹茶”を使用した「西尾の抹茶とミルク」
今から730年も前に茶種がまかれたことを始まりとして、西尾の抹茶は伝統的な製法へのこだわりにより、濃厚で上品な香りとまろやかな旨味と風味が実現された、高い品質・美味しさを持つ抹茶です。
「ごはんとだし umamito cafe」では、口の中に入れた瞬間にふわっと広がる抹茶独自の香りを楽しんでほしいという想いから、「西尾の抹茶とミルク」には西尾の抹茶を使用した自家製の抹茶シロップを開発。
自家製シロップに加え、抹茶にぴったりなつぶあんと白玉をトッピングすることで、和風の味わいをかき氷にて楽しめます。
さらには、洋風な甘さをもつ練乳ソースと、濃厚なコク・風味が豊かなクリームをたっぷりとかけることで、和洋折衷な味わいも堪能できるかき氷に仕上がりました。
ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~内ごはんとだし umamito cafeの「ふわふわかき氷 ~自家製シロップ~」の紹介でした☆